ITMediaの記事で、スポーツに関する情報どこで入手するのか、などの2000人アンケートの結果です。
興味深いことがいろいろ書いてあるわけですが、やはり興味深いのは「日ごろのスポーツの情報をどこで仕入れるのか」という部分。12.9%がポータルサイト(=インターネット)で、テレビや一般紙ほどではないにしろ、11%のスポーツ新聞を上回った、とのこと。日増しにインタネットで情報を仕入れる割合は増えてくるし、それはスポーツももちろん例外ではない。
ただ、やっぱり日本だとスポーツはアメリカに比べて認知されていないのが明白。年間の出費額が3万円が平均となっている。あまりにも少ない。平均3.5回というのは少なすぎる。
以前どこかの報道で、日本国民の娯楽費(スポーツ、演劇、映画)が少ないという結果を見たことがある。趣味が多様化した、というよりはたくさんある趣味の域をこなせていないというのか。
アメリカは人口が日本の2倍しかないのに、娯楽費にかける費用が半端じゃない。だからこそ、あれだけのスポーツが発達するし、芸術の才能の発掘も盛んだ。日本だとごく一部の人しかスポーツで食べていけないという状況に陥っている。それも人がスポーツに興味が薄すぎるせいだ。
さらに冒頭にも書いた、情報の仕入先がインターネットになってくると、さらにお金を使わなくても済むようになる。結果だけ見て済ますようになる。僕がスポーツや演劇が好きなのは、その場でしか得られない感動があるからだ。さらにスポーツは筋書きのないドラマ。誰もが結果を知らない、そういう中で感動できる。これ以上に楽しいものはないと思う。
人がリアルでスポーツを見に行きたく(やりたく)なる場を用意しなければいけない。インターネットサイト運営者にとって、それも使命だと思う。
自分も頑張って行きたい。