結局、イラクで発見された遺体は香田さんではなかった。本人であるか否かで政府の対応も異なってくるわけで、刻々変化する情報に大変なる混乱があったに違いない。混乱の様子はこちらに詳しいので参照あれ。
つい先日の、中越地震に関する「母子3人の乗った車発見」の報道についても、情報が錯綜した。3人とも生きている報道もあったり大変だった。
ここで分かったのは「メディアは確実じゃない」ということではないか。ITが無力な時もある。
中越地方にしろ、イラクにしろ情報が少ない場所の話なので、結局メディアを通してしか僕らは情報を知ることはできないが、常に疑ってかかる必要があるのは事実だろう。メディアも情報操作を受けるし、偏見だって入ってくる。安易な世論誘導に引っかかってはいけない、と強く思った。
それにしても、中越地震に関する義援金の報道などがたくさんでているが、それより少し前の台風で大きな被害に合われた人もいる。決して新潟だけに向けられる援助の輪ではあっていけないはずだと思う。メディアが殊更に「新潟」を主張するとそれ以外が見えなくなってしまう。本質を捉えて日本全体に広がる善意を輪であって欲しい。メディアはこういう部分にこそ、活躍して欲しいと思っている、、、しかし現実は。。。悲しいところ。
2チャンネル、ブログのような個人発信のメディアがもっと台頭してくれることを期待してやまない。果たしてどうなるやら。