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学生起業家論争について

「学生起業家」について、学生ブログ界(?)で論争が起きているみたいですね。もうまとめ入ってますけど・笑

僕は既に学生じゃないので説得力がないですが、村井氏の意見には全面賛成です。「なんだ、お前は村井派か」って言う人が出てきそうですが、村井氏はちゃんと全面的に反論すれば、その価値観を分かってくれる人ですよ。筋違いな反応さえしなければですが。

村井氏を誤解している人は「筋違いの反応をしている」人が多いからかと。最初に会ってから3年ぐらい経って、その過程で僕も何度も組織論ぶつけ合いましたけど、「結局そういう価値観もアリだな」で落ち着いたことが一般的でしたしね。

村井氏の主張の根幹にあるのは、「自分は一般人を巻き込んだことがある」という自負だと僕は思います。モー研(是非はともかくとして)や三田祭実行委員で一般の人をたくさん巻き込んだイベント等を成功させてきたことは事実で、自分で自分をすごいと思っている学生起業家という人に「一般人を巻き込んだことがありますか?」というキーワードを提示しているんだと思いますよ。企業の行う営利活動は一般人を対象に行うことが大半なので(もちろんすべてじゃないですけど)、そういう視点がないのに起業して成功するわけがない=社会に迷惑をかけるな。そういう争点かと。

今、論争が起きている学生ブログ界だって、非常に狭い世界。まったく一般の学生には落ちていない論争だということを忘れちゃいけない。SNSが発達して人とたくさん交われるようになったからといって、結局会っているのは狭いSNSの中だけの人ばかりで、それが一般の人の方向を向いてますか?と。村井氏は今アメリカに行って人と会えないから、その点が強くクローズアップされたのだと思います(推測ですが)。

かくいう僕は学生起業家という言葉は好きじゃないです。学生時代は無駄してナンボだと思ってるので。効率とか、稼ぐとか考えるのは社会人になってからで十分だと思いますよ。クラスの友達やサークルの同期・先輩・後輩などさまざまな人と会って話して影響を受ける、そういう期間だと思うから。無駄な時間にこそ、得るものがあると思う。

「社会人まで待てない!」という強い意識で起業するなら話は別ですが。

とはいえ、僕はもう社会人の身分なので、もう「学生起業家」にはなれませんが・汗。もちろんそれは単にアイデアがなかったから起業できなかったってのもありますが、別に会社に入ってやりたいことが出来ることもある。殊更に「学生のうちの起業」がもてはやされている今の状況は筋が違うぞ、と思ってますけどね。社会人になってから起業を志している友達もいますから。社会人になってから起業する人も国や地方自治体も応援して欲しいです。社会に出てからそれでも起業したいと思うようになった、むしろ普通はそれが自然だと思いますから。

学生のうちに起業して、それから普通に会社員になる人もいると思うのですが、そういう場合、会社ってどうなるんでしょ。詳しくないので分からないのですが、それは取引を中止したりして会社をなくす、っていう形になるんでしょうか?それって許されることなんですかね。詳しくないので何とも言えないですが。

「ぴあ」はサークルから出たという話も聞いたことがあります。今は超有名でチケットを販売していたりするが、最初はサークルで学内の情報を集めたことがきっかけだったらしい。そういう形で発達する起業もあるかもしれないので否定するわけじゃないですが。逆に言うと、「ぴあ」みたいな形で出てくる起業は是非とも応援したいと思う。

高い志のある起業家ばかりであればこんな論争は起きなかったはず。論争が起きていること自体、よくよく考えるとおかしいことかと。まぁ僕個人が言ってなんかなるとは思わないけど、とりあえず意見として出してみた。ある種の嫉妬みたいなものかもしれないですね。

難しい問題だなぁ。そう思う。

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コメント (1)

じょ?:

昔の「学生運動」とかは、より良い日本を作るために
活動をしていたんだと思う。

今、低迷している日本。
それを生み出した、大人たちにゃこれ以上任しとけねぇ。
俺らがやらずに誰がやる。
次世代の輝かしい日本を担うのは俺たちだ。

学生団体村を議論するのであれば、
もう少し枠組みを広げてみてもらいたい。
少し先の日本を世代として担うつもりで動いてほしい。
読んでいてそう思った。

学生団体村に住む人、学生起業するような
優秀な人たちなら、それを考えられるだろうし、
考えてなきゃいけないように思う。

俺は、(ここからは持論だけれども、)
少し先の日本のことを考えたときに、
軽い気持ちでも良いから、たくさんの人が
起業を出来るような社会になることが
日本を元気付けることにつながると思っている。

だから、学生起業だろうとなんだろうと、
起業をやってみることは奨励する。
まぁ、学生団体村の人の視野を広げることは
必要だと思うけれども。


p.s.
学生団体とか、社会人団体とか、起業家の集いとか、
そういう集まりを超越した集まりとして、
天下国家について語り合う 場 をつくることを
画策もしています。
そういうのが必要とされつつあるだろうね。

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2004年10月31日 11:10に投稿されたエントリーのページです。

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