5月6日からプロ野球交流戦が始まった。日本シリーズ、オープン戦を除いたレギュラーシーズンの公式戦でセ・パのチームが対戦するのは史上初のこと。「改革元年」の目玉として導入された交流戦の盛り上がりに期待したい。
交流戦は6月中旬まで各チーム36試合と言う公式戦の4分の1にもわたる期間だけに無視できない。この交流戦が明けたころにチームの情勢も変化しているに違いない。人気のセ、実力のパと言われたが、最終的な勝敗はどちらが上回るのか。交流戦だけの順位も出ると言うことで、そちらも興味深い。
ただ、昨年球界再編問題などで日本中を揺るがして目玉として導入されたがうまく行くかは不透明だ。1日終えた時点だが、マスコミが期待感を煽っているが世論としての注目度はそこまで大きくなっているとは言いがたい。アメリカではストのあとの失地回復のため「インターリーグ」を導入して人気回復につなげたが、一律全球団が当たるシステムではない。「ドジャースvsヤンキース」などの目玉カードは数年に1度しか組まれない。この希少性が人気を呼んだのではないか。「1試合1億円の巨人戦放映料」を当てにしたという収益性の観点が表に出てくるために素直に歓迎する気になれないのは僕だけだろうか。。
ともあれ交流戦は開幕した。我が中日はまさかオリックスに完敗・・・。これも交流戦の怖さか。波乱が多ければ多いほど、来年以降の「重要性」が高まる。6月中旬の交流戦終了まで暖かく見守って行きたいと思う。
P.S.ヤクルト藤井を殴った中日ウッズは10試合の出場停止とのこと。中日ファンながら処分が軽いかも・・・と思ったが、ヤクルト側もウッズを骨折させたことをまったく棚に上げるのはお門違いで。デッドボールによる負傷欠場分などを相手球団に請求できるシステムなどを作ったら面白いかもしれない、と思うのは僕だけでしょうか。