2004年度の長者番付が発表された。
まぁまぁ多方面でも発表になっているとおり、1位がサラリーマンだったという。これは長者番付が発表されるようになってから初のことらしい。ランキングについてはまとまっているこのサイトをご参考に、
しかし、この会社員もただものじゃない。独立系の投資顧問会社の運用部長で、彼の手腕で150億ほどの利益を上げ、うち3分の2(100億ぐらいか)を給料でいただいたらしいとのこと。完全実力主義で来年はゼロになるかもしれない、というリスクを追うにしろあまりにもすごい。納税額は約37億円と我々一般人には程遠い数値といえる。
一方で健康食品系の会社の人がランキング上位に顔を出していたのが気になった。これだけ健康健康・ダイエットダイエット、って言われるとさすがに売れてるんだなぁと思う。DHCとかコンビニでしょっちゅう見られるしね。羨ましい。
それにしてもこういう番付の発表とかもネットの普及のおかげであっという間に一般人の間に浸透していく。新聞やテレビなど見ないと昔は分からなかったものがすぐに広まっていく。すごい時代だと思う。
それにしても個人情報保護の観点でこういう納税額等を発表していいのか、という問題にも直面していると言う。しかし、僕は「公共のため」を理由に開示してもいいと思う。何より納税額が大きい人の傾向等を見ることで、その時代の様相が分かるし(今年で言えば、土地長者が減り、IT長者が増えてきた、など)、一般人としてそう言う人がいることが明らかになるのは励みになる。さらに言うと、脱税等の監視にもなるわけで悪いことはないと思う。
まぁただ問題はせっかく収めた税金がしっかり使われてるのか、と言う部分。公がしっかりした仕事をしてくれないと納税する気も失せると言うもの(でもしないといけない)。会社員になって税金の大きさを実感。いつかは僕も番付に載るような仕事をしたいなぁと思ったり。日々精進かな、それは。