連続してインターネット系のニュース。アサヒコムの報道によると、インターネットの利用時間が新聞の利用時間を上回ったという総務省の調査があったという。
至極当然な流れといえば流れかもしれない。新聞を取る人が減って、インターネットで変わりに情報を仕入れる人がどんどん増えているのは間違いない。インターネットのほうが「すばやく」「より早い情報」を「無料で」「自分の好きなときに」手に入れることが出来るのが最大の魅力。一方の新聞では毎朝(ないし毎夕)膨大な量の紙媒体が有料で手に入れるという仕組みだ。それならば無料のネットを代替に使うようになっても仕方が無いことだろう。
しかし、インターネット上にあふれる情報も元は紙媒体の情報を載せているものが多いことを考えれば、この状態は決して好ましいものではない。紙がつぶれてしまったら当然ネットもつぶれる。当たり前の話である。ネットの文化としては無料で見られるものを増やすべきではなく、逆に有料でも見たいものをどんどん増やしていかないといけないのではないか。
ちなみにボクは毎朝なるべく新聞を電車の中で読むようにしている。新聞には活字の良さがあり、ネットみたいに自由に記事は探せないが、逆にふと読んでみて面白い記事もたくさんある。そういう偶然が楽しみで僕は新聞も読む。
ネットはネットでまだ発達の余地はある。このまま無料の文化が広がると特定の企業しか儲からなくなる可能性がある。それは業界のためにも良くないのではないか。果たして新聞の逆襲なるか。
コメント (1)
山田さんひさしぶりっす!このニュース社内でも話題になってましたよ。比較的「やっぱりそうか」的な空気が流れてましたが。
朝の電車は新聞を読むには大切な時間ですね。でも圧倒的に携帯をいじってる人のほうが多いですね。ニュースサイトを見てくれてるといいんですがね。とまあ、ふと思ったので書かせてもらいました。
投稿者: きむしん | 2005年07月04日 00:07
日時: 2005年07月04日 00:07