驚愕のニュースが日本列島を駆け抜けた(と思ってるだけか)。11日午前、かつて闘魂三銃士としてプロレス界を席巻し、今なおトップレスラーとして人気の高い、橋本真也が脳幹出血で急死したという。
「えっ」というのがボクの第一印象だ。現在、肩を痛めて離脱中とはいえ、現在秋ごろの復帰をファンが楽しみに待っていたころだった。新日退団後ZERO-ONEを旗揚げしブームを作った。ZERO-ONE自体は崩壊してしまったが、ハッスルなど橋本の活躍の場は今なおあるはずだった。かつてプロレスにはまり、今は距離を置いてしまったファンにしても「橋本急死」の訃報は他人事で済まされる話ではないはずだ。
ボクは今スポーツサイトを担当してはいるが、それまでプロレスとの関わりはほとんどない。。しかし、プロレスを見出した時期、丁度全日本プロレスとZERO-ONEの全面抗争が行われていたころだった。03年12月、一度だけ橋本の試合を見ることが出来たのが今では本当に良かったと思う。
1984年のデビューということで、去年は三銃士興行が予定されていたが、橋本の怪我もあり実現には至らなかった。橋本の怪我治ってから改めて、というのが武藤・蝶野の考えではなかったか。しかし、この死でそれも実現不能になってしまった。本当に惜しい。
プロレスラーといえば、去年高山善廣が脳梗塞で倒れて今なお休場中である。橋本の死とプロレスとの関係は分からないが、近年激しくなっているプロレスの影響があったことは間違いないだろう。ファンは危険な技を見て喜ぶかもしれないが、死と紙一重であることは忘れてはいけないだろう。過剰な期待は禁物である。
橋本真也選手にご冥福をお祈りいたします。そして、プロレス界が更なる発達することを祈って。