9月25日、愛知万博が閉幕した。3月25日から約半年間行われた「万博」もこれで終わりとなった。地元で開催されただけに2回しか行けなかったのが残念だが、世間的にも成功だと受け止められているようで、非常にやった価値はあったと思う。目標の1500万人をはるかに超える2200万人の集客は素晴らしいと言える。官が行うイベントには目標値に届かないものが多い中、さすが名古屋気質とでもいえるか。
万博が成功した理由もいくつか言われているが、
1、期間限定(半年)という稀少感
2、今まで愛知には外部から客を呼べる大きな観光スポットと呼べるものがなかった
というのが大きいのではないか。
公式サイトを見ると、最小が初日の4万3000人と言うのが面白いところ(最大は9月18日の28万人強)。そこから弁当の騒動(後日持ち込み可能になった)で予期せず注目度が高まり、キャラクター(モリゾー&キッコロ)のよさも手伝って順次動員が伸びていった。
個人的な感想だが、人はたくさんいたが、何度でも行きたいと思わせるつくりをしていたと思う。相変わらず企業パビリオンは混んではいるが、今回は世界各国だけではなく、たくさんのNGO・NPOも参加し、まさに地域・世界が一体化したイベントだったと思う。施設の撤去などの問題で非難もたくさん出てくるだろうが、こういう大イベントを無事行ったことは国民意識を高める上でも非常に重要な役割も果たしてくれるだろう。(今度の上海万博もそうだが、大イベントは国威高揚のために行われるのが世界的常識)
地元だけに成功して欲しいと思ってはいたが、最初は周りの友達はまったく関心を示してくれなかった。しかし、世間的に話題が増えてくるにしたがって結構多くの友達も行ってくれたみたいで非常に嬉しかった。
今回の万博で使われた施設も一部残しておくことが決まっている。正月ぐらいに地元に戻ったときにちょっと寄ってみたいと思う。半年で2200万もの人が来た場所、自分の中で大きな思い出として残しておきたいと思う。
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