b K-1ワールドマックスに憤慨 (K's Weblog "Quick")

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K-1ワールドマックスに憤慨

12日に「K-1 WORLD MAX?世界王者対抗戦?」が行われた。前回は見に行ったのだが、今回は都合がつかず家に帰ってからビデオで見た。

K-1は主にヘビー級(平均115キロ)とミドル級(70キロ以下)で争われているが今回は後者のほう。(余談だがPRIDEのミドル級は93キロ以下なので、K-1とPRIDEはミドルの定義が違う)。前回は世界一を決めるトーナメントだが、今回はワンマッチが組まれたトーナメント選出者を決めるための試合がたくさんあると言えばいいのか。つまり、初参戦の選手も多く成り上がりを狙っている、ということ。

結果はこちらから。

今回の目玉はボクシング界から2人の王者がMAXに名乗りを上げたというところ。「鈴木悟」と「大東旭」の2人。K-1にはムエタイ・キックボクシング・空手などさまざまな分野から選手が参戦してくる。もちろん異分野であるから、パンチ・キックなど総合的な能力が求められるのは当たり前だ。

しかし、上述の2人はともに試合ではボクシングスタイルを貫いた。結果は相手のローキックに絶えられず無残なKO負け。相手がザンビディス・クラウスという強敵だったとはいえ、あまりにも下半身を鍛えてない、としか言いようがない。外国人選手でもボクシング界から参戦してくる人はいたが、キックの練習もしてスタイルを変えることで成功を収めているのに比べればこの2人の戦いには情けなさしか漂わない(サップのスタミナ切れにも同じことが言えると思うが)。どこの試合で普通のローキックごときで倒れる試合があるのだろう。見てて怒りを覚えた。

そう考えると、「ミドル級最後の大物」として参戦した佐藤は前の試合の反省を活かして「K-1スタイル」として前に出て有効打を打った結果、ガオグライに勝利を収めたのだろう。

まだ次の大会もあるし、この2人もそのあたりは加味して次の試合の臨むだろう。このままではボクシングの格も落ちる。2人の次での奮起に期待したい。

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