器用貧乏という言葉がある。辞書を引くと「なまじ器用なために一事に徹することができず、結局、大成しないこと。」とあるが、まさしく自分に当てはまるのかなぁと。
人には2種類あると思う。知らないことに対して「知ろうと思う人」と「自分とは関係ないと思う人」か、だ。ボクはなるべく前者であろうとする。学生時代もそうだった。記事も書いたし、DTPでレイアウトもしたし、WEBも作ったりイベントも行ったりある程度、器用にこなした。ただ、いろいろやっていたので就職活動のときに苦労した。何が一番力を入れてきたことなんだろう、と。
そういう部分からも分かるとおり、ボクはゼネラリスト思考だ。知らないことは分かろうと思う。新しいものに対する対応力には自信がある。だから、ない時間をやりくりして本も読むし、知識を広げる。ただ、今思うとそれが足枷になってるのかも、と思う。
冒頭に書いた「器用貧乏」というのはまさしくそのとおり。知らなければやらなくていいこともやらないといけない。特に自分のいる業界は3ヶ月がほかの業界で1年ぐらいと言われる業界。業界の知識、仕事の専門知識、趣味の知識、一般の知識、貯めないといけない知識は山ほどある。しかし、現状では知識を貯める時間があまりにも少ない。だから、いろいろ考えていかないといけない。
気づいたら年末も迫っている。器用貧乏で大成しないまま終わるわけには行かない。危機感を持ってすごしていきたいと思う。