ようやくクーリエジャポンを読むことが出来た。創刊日(17日)に買ってからいろいろゴチャゴチャしていてずっとカバンの中に入れたままだった。
雑誌を買った理由は1つ、海外のメディアの記事をまとめて、日本人に提示してくれるという新しいメディアを創刊したという話題性からだ。確かに日本にいると日本人が書いた論が中心で、多面的な見方は出来ない。世界が日本をどう見ているのか、世界ではどういうことが話題になっているのか、というのを知るのは非常に価値がある。
肝心の内容はというと、出版界のガリバー講談社がTVCM、新聞広告なども多大に打っただけのことはある記事。ただ、話題がそんなに日本よりでない部分もあるけども、それは、海外の記事なのでそれは当たり前で許容内。「世界が見たKOIZUMI」の記事も良かったし、特にこの雑誌を創刊したいと思った編集長肝いりの「9.11」の仏クーリエ・アンテルナショナル詩の記事が読めたのが非常に興味深かった。
編集長および編集局のブログはここにあるが、読んでいて編集方針などが伝わってくるのが非常にいい。欲を言えば、記事を翻訳し、まとめるだけじゃなくて、それに関して編集部としてどのような意見を持っているのか、という強い意思表示が紙面で示されると面白かったのに、と思ったなあ。
日経ビジネスも購読し始めたこともあるし、そんなに時間があるわけじゃないけどとりあえず読める範囲内でこの雑誌も購読リストに入れておこう。ただ、最大の欠点は「Number」と「Sports Yeah!」が隔週ごとに発売される第1、第3木曜日が発売日であること。今回のように発売日が重なると読むのがきつい・・・。タイミングによってはずれるときもあるみたいだし・・・、そうなってくれればもっと効率よく読めるのに。うーん、それだけが最大の残念。あまりうまくいかないねえ、こういう部分は。
