いろいろなところでも話題になってるが、14日に耐震強度偽装問題に関する証人喚問が行われた。テレビでもずっと放映されていたし関心の高さが分かる。
証人喚問とは、文字通り国会にて審査・調査のために証人を喚問することが出来ると言うもの。国政に関する用語に「参考人招致」というのがあるが、大きな違いは証人喚問において証人は真実を述べる必要があり、嘘をつくと偽証罪と言う犯罪に問える、というものである。
つまり、これまでは「○○なんて知らない」「そんな指示をした覚えがない」など言っていた発言が証人喚問の場でなされ、後で嘘が発生した場合は罰則が発生すると言う強い権力をもっている、ということだ。
しかし、今回の証人喚問において一番の不満だったのは証人喚問が別々に行われたということ。全員でいっせいに喚問をして、それぞれがいる場での微妙なニュアンスなどを見たかった人が多いと思う。さらに与党議員の情けない質問・・・真実を追究する気があるのかどうか疑わしいぐらいひどかった。
おそらく建設がらみなどで与党議員の名前が出ることが想定されての事態だろうが・・・。もうココまで来たら、後先考えず全てしゃべってもいいと思うんですけどね。
ただ、とりあえず誰が責任があるのかって言う部分は泥沼化しそうな雰囲気が出ている気がする。全員が悪い、中でも一番悪いのが総研&ヒューザーな気がするんですがね。検査期間にしても、実際はザル検査だったことが判明しているわけで・・・いやー複雑。
それにしても、こういう場所で銀行がローンを安くするとかいう行動に出ないのが何でか不思議。ローンが払えないって言う部分で困ってるなら、払えるように金利を安くするとかそういうところで融通利かせてもいいんじゃないの。公的資金であれだけ非難浴びてるし国勢の恩だってあるし、たまには正義の味方「銀行」っていうところをアピールしたらどうなんでしょ。住民が破産して困るんだったら銀行も困ると思うんだけど・・・。