鈴木亜久里氏が代表を務めるチーム「スーパーアグリ・フォーミュラワン」のF1入りが正式に決まった。こちらが正式なプレスリリース。
構想が出てきたのが昨年9月ごろから、というからホントに急に用意されたチームと言ってもいい。正式なF1参戦表明は11月1日で、昨年12月のFIAのエントリーリストから漏れたことで、さらに手続きに手間取ってしまったが、晴れて同じスタートラインに並んだ。ちょっともたついたことで日本のマスコミの取り上げ方もちょっとトーンダウンしてしまったのが残念なところ。
日本のチームによる、日本のドライバー(佐藤琢磨ともう1人の日本人)、タイヤはブリジストンという純日本チームがいかにF1界に旋風を巻き起こすことが出来るだろうか。
しかし、見通しは暗い。あれだけの資金力を持つトヨタでさえも満足に活躍できていない中、資金不足の亜久里チームは明らかに苦しい。ホンダV8エンジンは優秀かもしれないが、マシンが弱い。5月のスペインGPには新車が投入できるとするが、それにしても表彰台は難しいのは間違いない。さらに、よくよく考えると今期の開幕は3月12日だからもう1ヶ月半しかないのか・・・。
ただ、順位的な予想を言うと全22台になったので、15位当たりが妥当なポジションと言えるかもしれないなあ・・・。でも、古くからのF1ファンがなんと言おうが、ボクがF1を見るきっかけになったのは佐藤琢磨であることは紛れもない事実なので、ボクはずっと応援し続けようと思う。「目指せ表彰台!」ではなく「目指せ、1ケタ順位」となりそうなのが残念なところだけど・・・。
頑張れ琢磨!頑張れ亜久里チーム!