オリンピックムードがようやく漂ってきた気がする。
アテネの時もそうだったが、日本人は直前にならないとイベントなどに盛り上がらない気がする。それが悪いと言ってる事は毛頭ない。逆に、そのスイッチが入った時の盛り上がりといったらとんでもなくすごい。アテネの時なんかすごい盛り上がりだったもんなあ。今年はトリノが終わると、6月にはサッカーのドイツW杯も待っている。スポーツ好きには楽しみが続く一年じゃないか。
ってことで、トリノだが、報道を見てると「いけるぞ、メダル」っていう記事が多いのが非常に気にかかる。悪いが、そんなにメダル獲得は甘いものじゃない。4年に1回と言う大会。それまでに競技別のW杯で何度も表彰台に上がりながら、本番で失敗するという選手も多くいる。全ての選手はプレッシャーと戦わなくてはいけない。「上村愛子、メダルいけるぞ」「国母、狙うは金」などというような記事を見かけるにつけ、過度な期待を煽る記事は良くないと思う。
何せ、2002年のソルトレイクではメダルは2つしか獲得していない。銀の清水と、銅の里谷である。そういう事実から照らし合わせても、メダルは数個、というのが妥当なところ。頑張って2ケタに乗って欲しいが正直難しいだろう。
ボクは今回は4位・5位という惜しい順位が多くなるような気がする。日本でメダルが有力なのはスピードスケートの加藤条治と、女子フィギュアの荒川静香の2人。あとは正直、当日の要素が全てを決めると思う。
上村愛子はコークスクリュー720が決まればメダル圏内。ショートトラック女子3000メートルは2大会連続で4位だけに、五輪経験者を並べる是非もう1つ上の順位を狙って欲しい。スピードスケートの岡崎・吉井は実力上位の中国勢の調子次第では、メダルに入る力はある。スノーボードは日本で期待が大きいがメダルは厳しいと思う。
個人的に期待しているのが、可能性が薄いもののアルペンの佐々木の一発に期待したい。そして、やっぱりフィギュアの村主章枝が一番の期待。昔から応援してるし、スルツカヤ・コーエンが完璧な演技をすれば厳しいが、ミスをすれば上位はうかがえる。荒川・安藤との日本人相乗効果に期待したい。
あと日本は出ていないが、アイスホッケーがどこが勝つのかも見もの。豪華NHL選手を揃えるカナダが有力も、実力は横一線だけに、まさしく世界一の戦いが始まる。
あ?書いてて楽しみになってきた(笑)。週末からは夜更かしが増えるのかなあ。日本選手の活躍に期待!