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PRIDE無差別級GPを予想

2006年9月10日、PRIDE無差別級GPの決勝戦がさいたまスーパーアリーナで行われる。フジテレビが撤退したために、テレビで多く露出しているわけではないのが非常に残念なところではあるが、非常に要注目なのである。

何しろ、PRIDEは世界最高峰の総合格闘技と言っていい。テレビがなくなったのは大きな痛手であることは間違いないが、秋にアメリカで大会を開くことが決定しており、望みはアメリカでのPV収入に当てようとしている。もしこれが成功するなら、PRIDEはこれまでどおりの最高峰の戦いを随所に見せてくれるだろうし、逆に日本で大会が開かなくなってしまう可能性もある・・・もしそうなったら非常に悲しい。

Hero'sという似た大会がテレビとタイアップして始まっているが価値はほとんどない。レベルの差は歴然としている。先日の大会で桜庭が危険な状態で止めなかった失態と、秋山が"決まっていない"腕十字で勝利した(審判もミスを認めている)という有様だ。もしこの大会で桜庭が優勝するようであればかなり面白い。桜庭は現在はPRIDEで言えばミドル級GPではベスト4にすら残れるかわからないぐらいのレベルの選手であることを考えると、レベルの差がわかると言うものだ。

・・・と話は戻してPRIDEへ。PRIDEは各年でミドル級GPとヘビー級GPを開催してきた。毎大会ハイレベルな戦いであるが、今年は5年に一度の無差別GPの開催となった(2000年GPはクラス分けがされてなかったために事実上の無差別だった)。無差別ということは、ミドルとヘビーのクラスに関係ない戦い。過去2大会で15名(+シード1名)の選手が絞り込まれ、残ったのはヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップ、ジョシュ・バーネット、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの4名。9月10日はこの4人による決戦である。ヒョードルが怪我のために出られていないことを考えると、この戦いはヘビー級王者であるヒョードルへの挑戦権をかけての戦いの意味合いが強い。

ボクの予想は、ジョシュが優勝と解く。これといって得意な技があるわけではないが、すべてにおいて高い基本能力を示すバーネットが万全の大会で望めば、このメンバーであれば負ける要素はない。決勝の相手はおそらくシウバになるんだろうけど、パンチが一発あたって、ノゲイラのラッシュで勝利というところでどうでしょう(笑)。

ミルコやノゲイラが勝ったところで、ヒョードルとは勝負付けがついてしまっているから面白みがない。やはりUFCで最年少でベルトを奪取した真の実力に期待したいところ。ボクはジョシュがもっと日本では人気が出ていい選手だと思っていて、ここで優勝してもっと人気が上がってほしい。本当にジョシュは「北斗の拳」が大好きだったり、日本のフィギュアを集めていたり、日本人以上に日本人の心を持ったファイターなんです。

ジョシュへ。応援しているので、是非とも優勝の栄冠を!

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2006年09月09日 13:09に投稿されたエントリーのページです。

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