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日本のサッカー関係者は何を考えているのだ

平山相太の件について物申す。何というか日本のサッカー界が情けなくなった。

オランダを「プロ意識の欠如」から退団になった経緯がある平山を日本の各球団が争奪戦を繰り広げたという事実。そして、FC東京に入団して紅白戦に出たりするだけで「次世代のエース」だと騒ぎ立てるマスコミたち。

ありえない。

彼は実力がなくてクビになったのではない。前シーズンに8得点を挙げたという慢心から、2006-2007年シーズンの開幕までに体を作ってこなかった挙句、課題としていたオランダ語の練習をまったくせずにシーズンインを迎え、首脳陣の逆鱗に触れての事実上の解雇、なのだ。

今まで多くの選手が欧州に渡って日本に戻ってきたりしているが、「試合外の素行」が問題になって帰国してきたのは彼が初めてじゃないか。 あまりに情けない。さらに、そんな平山を帰国直後に多くの球団がラブコールを送ったという事実。欧州で「プロ失格」の烙印が押された選手を獲得したいのか。品格が疑われても仕方がない。その後の彼の言動(学業も大事にしたいならプロ入りしないという手もあろう)が報じられているが、とても反省している様子には見えない。オトナたちが今彼をいさめないでどうするのか。本当に"お山の大将"になってしまう。

素質は認める。190センチの長身と85キロを超える体重は欧州サイズで、これから真摯にサッカーに取り組めばワールドクラスの選手になる可能性もある。しかし、日本に戻った現状では彼にプラスになるとも思えない。

Jリーグ側も解雇の理由がサッカー外のことであったりするなどした選手の場合は、1年間ぐらい獲得できないなどの規定を作るなりしたほうがいいかもしれない。 実力があっても素行に問題があれば代表選手などはもってのほかではないか。U-23にはもちろん呼んでほしくないし、オシムならA代表にも呼ばないと信じたい。2010年に平山が成長してほしいとは思うが、果たしてどうだろう。日本での今後の真摯が問われる。

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2006年09月16日 02:09に投稿されたエントリーのページです。

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