今日、ようやく中日が優勝した。巨人を東京ドームで破っての中日の優勝は初ということからうれしい部分ではあるんだけど、非常に不満が残る優勝ではある。
というのも、8月中旬にマジックが点灯して、9月下旬ぐらいには優勝できると思っていたら、結局この日までもつれ込んでしまった。圧倒的に強かったはずが、一時は阪神に2.5ゲーム差まで詰められちゃったしなあ。優勝はしたけれども後味悪いシーズンともいえる。
が、これは中日が弱いのが原因ではない。はっきり言うけど、他チームが阪神に弱すぎたのが原因だ。
9月の戦績だけで考えてみても、阪神が17勝4敗と圧倒的に勝ち越しているが、4敗中3敗が中日戦である(残りは巨人に1敗のみ)。つまり阪神は中日戦を除くと17勝1敗という驚異的なペースで勝っていたわけだ。
中日が弱かったから追いつかれたと言うイメージがあるがそれは違う。中日も9月は14勝9敗(うち阪神戦は3勝2敗)で十分に勝ち越している。結果として阪神が優勝をしてしまったら、「ナゴヤドームで10連敗を喫したチームが優勝」という珍記録が出来たところだった、そりゃありえないだろ。個人的にも今年の阪神には強いイメージはまったくないんだけどなあ・・・。
しかし、今期の中日は強かったと思う。1番2番の荒木・井端コンビ、クリーンアップは福留・ウッズ・森野から、アレックス・井上(英智)・谷繁という打線は破壊力を秘める。投手陣も、川上・山本昌・中田・朝倉・佐藤充・マルチネスの先発6本柱に、岡本・平井・デニー・久本らの中継ぎに、岩瀬という絶対的抑えがいる戦力では、勝てないわけがないぐらいの充実度。一定の差が阪神とついた時点で大崩れしないチーム状況からすればすぐに優勝は確定的だったはずだった(他のチームがもっと頑張ってくれたらあっという間に決まっていたはずだ)。
そのとおり優勝はしたんだけどね・・・。
で・・・今日だけどそんな私、東京ドームへ行って参りました。と言っても、チケットがなかったのと、仕事が遅くなってしまったせいで、自転車でドームまで爆走したときには試合は既に終わっていたんだけどね・・・。ただ、2年前にマジック1で優勝できなかった悔しさもあり、優勝決定後ドームから帰ってくる中日ファンとその空間を共有できたのは良かったなあ。
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あるファンが「ドラファンでよかった」っていうボードを掲げていて感動。ボクも中日ファンでよかったと思った。早速回りの中日ファン人脈に電話をして「おめでとう」って言い合っちゃったりしてね(笑)。いやあ、おめでとうございます。
前もブログで書いたんだけど、そんな中日なんだけど、ボクらの親の世代は落合監督を嫌いな人が多いから、あまり喜んでないらしい。非常に残念。落合監督は就任3年で優勝2回、そして2位が1回と言う抜群の成績を残している。優勝直後のインタビューで「泣くまいと思っていたんだけど、私が一番最初に泣いてました」っていうのを聞いてもらい泣き。選手時代、あまり表情を露わにしなかったんだけど、監督として阪神が追ってくる展開は口では強がりを言いながらも苦しかったんだと思う。選手を信頼する「オレ流」が次は日本一になる番だ。
いや?、2年前の優勝したときのブログを見てると興奮してるな(笑)。今回はドームに行ってる分、さらに興奮してる(笑)。次は52年ぶりの日本一になったときに喜ぼうっと。
中日最高!!