あっけなく終わってしまった印象の日本シリーズだった。
戦力では明らかに中日が日本ハムより上だったはず。しかし、結果は1勝4敗で敗退・・・。実力で負けたと言うよりは、歴史に跳ね返されたと言う印象が強い。
初戦、川上がダルビッシュに投げ勝ったところまでは完璧だった。しかし、2戦目のナゴヤドームでミスをして負けた時に流れが変わってしまったようだ。3戦目の武田勝・4戦目の金村を打ち崩せずに札幌ドームの勢いに完全に飲み込まれた。そして最後となった5戦目も川上が雰囲気に飲まれてヤラれた。
最大の敗因はやはり2戦目に負けたこと。2戦目に勝っていれば、少なくとも敵地で3連敗してもナゴヤドームに戻ってくることが出来たわけで、そこで持ち直せたはずだった。
山本昌は結局今年のも勝ち星を上げられなかった。ベテラン谷繁がエラーをしたり、福留・ウッズの最強3番・4番がまったく活躍できなかった。「シーズンと同じ戦いをすれば勝てる」と落合監督は言っていたが、選手たちがそれを実践できなかった。普段どおりでよかった・・・はずだ。
来期からはプレーオフが導入されるけれども、やはりシーズン1位で勝ち抜いて日本一になってこそこれまでと同様の価値が出てくると思うから、来期はこれまで以上に強くならないといけない。大変だ。
それにしても、周りのプロ野球ファンもほとんどが日本ハムを応援していたのが腹立つ(笑)。消極的なファンにとっては「新庄に最後を飾って欲しい」ということだろうが、スポーツ新聞やテレビも新庄の文字を出せば売れるから、 どんどん煽る。結局、中日は最後までアウェイだったなあ・・・。新庄がラストで優勝なんて世の中うまくいきすぎだ。日本ハムは44年ぶり日本一かもしれないけれども、中日は52年日本一になってなかったんだから・・・歴史が求めていたのは中日だったのになあ。
それにしても放心状態だ。。打者のコマがやはり1人足らない。投手も勢いのある中継ぎが欲しい。この補強ポイントをストーブリーグで補って欲しい。
さあどうなる。