世界最大のSNS「My Space」がついに日本に上陸する。ソフトバンクが、合弁会社を作って日本語版を展開していくらしい。
はいはい。
何かオーマイニュースと同じにおいを感じるのはボクだけか。
パッとサイトを見たけれども、アメリカ版をそのまま日本語に移植した感じがする(当たり前か)。結局のところ、日本らしい特徴が見られないままの開始となったといってもいいと思う。
日本で展開するとしたらローカライズが絶対に必要だ。外国のサービスをそのまま日本にもってきて成功したケースなどほとんど稀だ(Amazonぐらいじゃない)。だとすれば、日本人が好きそうな訴求ポイントがないといけないだろう。
MySpaceに限らず海外のSNSはほとんどが「誰でも自由に参加できる」形式をとる。リンクもし放題だし、ページは外部公開されるのが当たり目だ(制限をかける機能もある)。つまり原則は公開で、自分で指定すれば非公開にすることも出来るという構図。
Mixiがその逆である。友達からしか招待できないというクローズドコミュニティ制度をとって成功した。これが日本人らしい部分だったのだろう。ただ、そのMixiのコミュニティが実名で登録できないところまで追い込まれている。要するに身分確認が出来ないから、匿名のコミュニティは要するにコテハンの2ちゃんねると化している。(ボクも先月の某事件から、Mixiにフルネームで登録するのはやめた)。
結局アメリカ式の自由参加では個人が特定されない。要するに安全なコミュニティではないわけで、Mixiと同じ路線を歩むなら勝ち目はない。
本家のMySpaceは「音楽に強い」という特徴があったこともあり、日本語版もそういう特徴を出していくだろうけれども、iTunesとかと組んだりしなければ大きな訴求点にはなりそうないなぁ。厳しい。
担当者は大変そうだなあ(笑)。いつまで持つか見てみようっと。