ちょっとまじめな話題。
例の必修科目の履修不足問題ではあるが、結局すべて収まるには相当時間がかかりそうな感じがする。AO入試の合格発表を遅らせた大学もあるみたいだし、本年度の卒業式が終わるまでは問題は解決しないだろう。
それにしても、今回の問題ではテレビ側の意図を感じた。というのも、履修不足の高校の生徒のインタビューはほとんどが男子生徒が「今さら受験に必要のない科目をやるのは無駄だからやりたくない」と答え、女子生徒が「必修科目をやってないから救済されるのはおかしい」と叫ぶ。世間的に男はズルして女なズルしないっていうような風潮を作り出そうとしているようにも感じられる・・・。ありえねぇ。
まぁまぁそれはさておき、今日の報道で、文部省がセンター試験の全教科の義務化を検討しているという報道が出ていた。
いいんじゃないかな。
というのも、特に私大文型で多いの理系科目をまったくやっていない人があまりにも多い。数学の授業なんて高1ぐらいから無駄な科目としてまったく捨てちゃうから。経済学部の生徒なのに二次関数が分からないっていうのはどうなんだろ・・・。物理受験で医学部受かるっていうのも生物やらなくていいっていうのがどう考えてもおかしい。
どうしてそんなことが起こるのかっていうのは「大学受験に必要ないから」それだけ。
少なくともセンター試験を利用している大学ぐらい、数学なりの点数を10分の1(200点満点で20点)でもいいから課すべきだとボクは思う。それか最低点(例えば80点ぐらいでもいい)をとらなければ受験資格がないって言うのだっていい。割合は低くでも受験科目にあることに意味があるだろう。
まぁでもどうせ私大たちに反対されて導入されずっていうのがオチだと思うけど、議論することには意味があると思う。それで必要ないなら見送ればいいだけだしね。果たしてどうなる・・・。