今年の慶応のミスコンは相当荒れたようですな。
21日あたりのニュースで見た気がするんだけど、どうやらミス慶応の候補者に出ている人の1人がAVに出演した疑惑があるとかで当日の出演を辞退したとか、未成年飲酒疑惑とか実行委員のカンニング激白とかいろいろ騒動になっていたわけ。
そして、結果的にミス慶応に選ばれた娘も事前に掲示板に「アナウンサーに内定が出ている」という書き込みがあったことから「出来レースじゃないか」という疑惑があったわけ。
疑惑と言うかミスコン自体が既に情報操作されたものだから、そんなの当たり前じゃないか。最近特定の2大学だけアナウンサーになったミスが多いのはどうしてだろう。
それにしても思うのが、ボクが大学生だった頃に比べると、格段と企業の景気が良くなっている。そして学生の数が減っているから、自然と優秀な学生が減ってきているから、企業が優秀な学生を確保に躍起になっている現状がある。
ただ、そういう状況の中で学園祭の規模は変わっていない。要するに学生と企業の間を取り持つ「学園祭ビジネス」という存在が間にある。ある程度の有名な歌手やタレントなどを揃えておいて、各大学の学園祭の日程に合わせて割り振っていく。だから、こういう場合、特に必死にアポなどを取らなくても著名人を呼んだり出来るし、ステージのセットなどの組み立ても勝手にやってくれるから楽だというわけ。こうなってしまうと、学生が主体と言うより企業に利用されているだけ、という存在になってしまう。そうなってしまうともう既に学園祭と言えるかどうかも怪しい。(もちろんちゃんとアポを取って必死にイベントを成功させようと努力し続けている学生たちもいる。こういうのは一部だと信じたい)
しかし、やはり学生ビジネスの市場はやはり大きい。特に学園祭ビジネスは規模がデカイのでイベント屋にとっては格好の機会だ。誰もが参入のチャンスを狙っている。ボクも何とか知恵を絞ってビジネスに繋げたいと思うけど、やっぱり厳しい部分があるなあ。
話は戻ってミスコンも、企業が相当入り込んでいるようだ。ミスコンブログなどもあるけど、見ていると化粧品の宣伝とかお店の宣伝とかばかりだし、おそらく協賛企業からの指示だったりするんだろう。はっきりいって、これじゃその人の良さなんかまったく分からないし、つまらない。こんなで正当なミスコンといえるかどうかも怪しい。
おそらく企業も就職活動の面接で「ボクは学園祭で○○を呼びました」という風に自己アピールをする学生も増えてくるんだろう。しかし、それが本当に自分でその人の実力で呼んだものかというと違う場合も出てくるだろう。本質を見極めないといけない。だから、最近は「何をやってきたかと言う実績」ではなく「それによって何を得たか」と言う部分を重視しないといけないと思う。これから就職活動に臨む後輩たちもこれを間違えないようにちゃんと就職活動して欲しいなあ。
ちょっと毒吐き過ぎたかな・・・。まぁいいか(笑)