b 「Web of the Year 2006」が発表 (K's Weblog "Quick")

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「Web of the Year 2006」が発表

2006年のWeb of the Yearが発表されましたね。大賞は「Wikipedia」、新人賞は「iza」で、話題賞は「Youtube」と。自分が担当しているサイトもノミネートされていたんだけど、残念ながらダメだったみたい。
結果から妥当は妥当と言えるかもしれないけど、毎年「Web of the Year」の権威が落ちているようでならない。というのも、とても投票が公正に行われていたように思えないという部分。

先にあげた3サイトにしても、結局のところ、技術先行型のサイトで、どちらかという一般ユーザーが使用しているというよりも、かなりPCに熟練した人が見ているようなサイトだ。Wikipediaにしても、見ている人は多いかもしれないけど、実際にページを改変したことがある人はあまりいないだろう。とても、世論を反映しているようには思えない。

あとは、話題賞のYoutubeにしろ著作権問題がずっと尾を引いている疑惑のサイトではあるし、同じく話題賞の2位の「やわらか戦車」なんてどこで流行っているか分からない(⇒これは本当に謎・・・)。話題賞の部分にあれだけ告知しているのに加入者が増えていないYahoo!Daysが入っているしなあ・・・。

それにしてもGoogle関連のサービスが1位に多いのは納得、やっぱすごいもん。どうも2位3位にヤフー関連が多いのはそれに対抗するような位置づけなような気がしてならない。どれだけの人がこの投票結果なるものに納得してるんだろうか。

来年などは例えば、ノミネートサイトにアピール文を提出させるとかして、各サイトでの告知は禁止したりするなどしたほうが、よりしっかりとした投票が期待できると思う。あとは、審査員みたいな人がいて、「その人のとっておきサイト」のようなものを紹介して欲しい。そうじゃないと、例えば料理サイトとか、就職サイトとかとてつもない情報を集めているのに、ノミネートすらされないサイトにスポットが当たることがないから。

このままじゃインターネット業界という狭い世界の中で「お前すげーよ」「いやいや、あんたこそすげーよ」ってお互いを褒めあうような自己満足的な結果になっちゃうよな。それでいいならいいんだけどね・・・。業界のことをまったく知らないような人がいきなりとんでもないサイトを作って殴りこんできて旋風を巻き起こすようなことがないのかな。

うーん、権威が落ちたなあと思う次第。

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