マスコミというのがいかに世論を誘導しようとしているのかが、わかったケースではないのか。
そのまんま東が出馬表明をした時に、地元のマスコミには知らせず中央のマスコミだけに報告したことで、地元マスコミから「地元軽視だ」という非難の声が上がった、という状況から始まったこの選挙戦。
もちろん、政党の支持もないし、支援者も少ない。選挙区のポスターをすべて張り終わるのに3日かかったという。
結局のところ、宮崎県外に住むボクらが情報を手に入れられるのはマスコミからしかないから、どうせ惨敗するんだろう、というぐらいの気持ちで見ていた。しかし、選挙戦の3日ほど前の報道で実はそのまんま東が調査では当選濃厚ということが分かったという。そして、結果では、開票開始からたった4分で当確が出るという圧勝劇だった。
はてな匿名ダイアリーに↑のようなエントリーがあがっていた。これこそがマスコミが伝えない宮崎県民の声じゃなかろうか。
ボクが早稲田にいた頃にもそのまんま東は第二文学部だったわけだが、成績優秀でほとんどが「優」だと聞いたことがある。今となって思うんだけど、伊達にたけし軍団ナンバー2の座だっただけのことはある。根本的に頭が良くなければそこまでの地位は得られない。今はその頭のよさが地方自治に目が行き、政治経済学部に入りなおして、その結果として宮崎県知事へとなったわけだ。
確かに政治は素人かもしれないが、そのまんま東自身もこの当選により自らの夢がかなうわけで(かとうかずこと離婚までした)、真に宮崎県民のために、必死で戦ってくれるはずだ。重要なのは、「変わろう」という意思を県民がもっているということ。完全アウェーな議会運営を強いられるところでは青島都知事の時も同様だが、彼のその意気があれば賛同する議員も現れるのではないか。邪魔する奴がいたら、次の選挙で落とせばいいのである。
まぁちょっとした後輩が宮崎にいるわけで、しばらくしたらいろいろ評判ななかも見てみたいな。一言「期待したい」そう思う。