ようやくプロ野球のシーズン(正確に言うとセ・リーグだけど)が幕を開けた。自分がスポーツに関する業界にいるわけだからじゃないと思うんだけど、いろいろなスポーツがあるけど、やっぱり野球の開幕=1年の開始、という想いが強い。特に今の職場は熱狂的なプロ野球ファンが多く、よく野球の会話をするからなー。
さてさて、そんなセ・リーグ開幕戦で、中日は見事ヤクルトに逆転勝利!幸先の良い1勝を挙げた。エース川上が8回表にポカでリグスに逆転弾を撃たれた時は、「やっぱりいつもの勝負弱さが今年もあるな」と思ったけど、夜にノリと立浪という2人が同点弾と逆転弾、いや?この2人が活躍するとなると今年の中日はマジ強いでしょう。
ノリに関しては、年末からゴタゴタがあって、育成枠で中日に入団したわけだけど、個人的に「もしかしたら中日が獲るかも」って前から思っていて、それが実現してしまった格好。今でもノリが中日にいるのは非常に不思議だし、開幕で先発出場しているのが本当に不思議な感じがする・・・特にあの騒動のあったときのノリであればまさしく「全球団がNO!」というぐらいの厄介な存在だったと思う。それが歴史に残る名打者の落合が手を差し伸べて、それも育成枠という厳しい条件を受け入れて、オープン戦で結果を残して・・・そして今がある。ノリはドジャースでメジャー挑戦したときに、オープン戦で結果を残していたのに契約の関係(ノリはマイナー契約だった)でメジャーに残れなかった経緯がある。もし育成枠という存在とはいえ、オープン戦で結果を残したノリを支配下選手登録しないのは、道義に関する。結果を残したノリに中日は応え、そして今日ノリがその中日に開幕から最大の仕事をしたと言える。ボクとかの若い世代の中日ファンは結構根に持たないタイプだから(笑)ノリもたぶん受け入れるんだけど、ボクらの親ぐらいの世代は今でも「何でノリなんか獲ったんだ」って思ってる人も多いと思うんだよな。だからこそ、ノリには結果を出し続けて欲しい。そして今期末の年棒交渉でグッと年棒を上げてもらえ。
立浪は今年は本当に現役ラストのシーズンとなる可能性が高い。しかし、もう37歳だが、バッティングは変わっていない。若手選手のお手本となるような綺麗なセンター前ヒットは見事な勝ち越しヒットだった。立浪はボクがプロ野球を見続けた88年に入団した生え抜きの「元祖天才」だ。53年ぶりの日本一へ向けて天才の勝負強さがまさしく必要だと思う。
今年の中日は先発に「川上・山本昌・朝倉・中田」と大きな柱が揃う。打線にはノリが加わって、唯一の穴と言える三塁が埋まったのがかなり大きい。今年はクライマックスシリーズが導入されて、3位以内に入ればいいことを考えると、こりゃ90%以上の確率で行けるんじゃねーか、というのがボクの勝手な推測。やっぱりシーズンを通して欲しいのは若手の台頭かな。ドラフト上位で獲得しているのにまだ活躍できていない選手も多い。平田とか森岡とか、そのあたり。是非とも1軍で活躍する姿が見たいなあ。
中日が関東に来るのは4月中旬以降なんだよねー、なるべく試合見たいなあ。
そんな今日のセ・リーグ開幕。中日ファイトです!