ネット上(というかJ-CASTだけかw)で、ある人の書いたコラムが問題になっている。
「国分太一くん、箸は右手で持とうよ」
http://www.j-cast.com/tv/2007/06/27008769.html
要するに、古い人が「左利きはいけない」という偏見を元に書いた記事。当然、コメント欄には左利きの人からの非難が相次いでいる。
これだけならまだしも、次のコラムで火に油を注いだ。
「国分太一くん、オレも左利きなんだ」
http://www.j-cast.com/tv/2007/07/02008895.html
自分も左利きなので言わせてもらうと、未だにこのような左利き差別を公言する人がいるとは思わなかった、と思う。確かに、昔から左利きの子供は矯正されるのが常である。要するに日本のものはほとんどが右利き用に作られているし、左利きだと電源コードから心臓が近い(左に心臓があるため)から矯正すると言う話も聞いたことがある。
ただ、自分は昔矯正されたが直らなかたらしい(苦笑)。小学校のときの習字も右で書かされたし、彫刻刀の切り出し方は右用に作られているし、はさみも使いにくいという印象が強い。。正直左であって得と思ったことはあまりない。あまり知られてない事実だけど、実は左利きのほうが右利きより寿命が短いらしい(涙)。悲しいったらありゃしないぞ。さらに僕の場合、利き足が右のため、スノーボードのときとかどちらが前にするか毎回迷う。今でもゴルフをやりたいけど、利き手(左)と利き足(右)のどちらを優先すべきか悩ましい。うーん、どっちでやればいいのだ。
ちなみにスポーツだと左が有利といわれることが多い。左投手の球は右投手の球より5キロ近く早く見えるというし、左のほうが1塁に近いから、野球選手の中には右利きでも左打席に立つよう指導されることが多いらしい。対人スポーツの場合、よく戦う相手が右のため、左だと感覚が異なるらしい。テニス・ボクシングなどでも左で活躍している人は多いはずだ。
ともあれ、左だからといって差別する覚えはないし、逆に左利きのほうがストレスのある生活をしているということだけは分かって欲しい。毎日の改札のSUICAをかざしたり、切符を入れるところは右側にあるし、複数で食事に行ったら、なるべく手が当たらないように左側に座ったりして気を使っているわけです。だからこそ、もっと公平な目で見て欲しいと思うな。この老人のたわ言には付き合わずに(付き合っちゃったか)、まぁ普通に生活して行こうと思う。やれやれです。