自民党総裁選挙も終わり、国会指名も終わりついに福田が総理になった。父親も総理経験者で親子2代の総理経験と言うのは初のことらしい。要職に自民党の派閥のトップを沿え、内閣も安倍内閣からの残留が多く、変化を嫌意、安定政権を目指す福田内閣にとってはベストな選択肢だったのでは、と。
とにかく今回の内閣にとって、最重要なのがテロ特措法に関する準備。法律の期限が11月に迫っていることもあり、早急な対応が必要となる。
今回の参議院選挙で痛かったのが、あまりに与党が負けすぎたこと。多少の負けであれば、3年後の参議院選挙で与野党の逆転が起こる可能性もあるが、これだけ負けると、取り返すのは6年後しかありえない。衆議院と参議院でトップの政党が違うと言うのは政権運営で大きな影響を受ける。だからこそ、参議院選挙というのは一時の状勢ではなく大きな目で国体を見る必要があったのに、目先の逆風が直撃した結果になったのは、不幸と言わざるを得ない。
今後は本当に国益に合致した政策を与野党必死に作り上げていく必要があろう。対案無き反対の無意味さや、実際に行動を起こす難しさと言うところをしっかり見ないといけない。次の衆議院選挙までにどちらが本当に国のことを考えているのか、そこが本当に問われている。