« 2007年10月 | メイン | 2007年12月 »

2007年11月 アーカイブ

2007年11月01日

想像以上の名作「陰日向に咲く」

「すごい」と各方面から絶賛され、先日映画化も決定したと言う劇団ひとりの「陰日向に咲く」を再びブックオフで購入して読んでみた。


劇団ひとり / 幻冬舎(2006/01)
Amazonランキング:526位
Amazonおすすめ度:

実は前に購入したんだけど、直後に置き引きにあって紛失してしまったという悲しい出来事があったんだけど、今回はちゃんと読むことが出来た。

率直な感想を言わせてもらうと「ココまで面白い小説は読んだことがないぐらいの名作」と断言したい。別にお世辞で言っているわけではないし、周りが絶賛しているから言うわけではない。騙されたと思って読んでみれば、読み終わった後にとても心温まったスッキリした気分になれるはず。

物語は全5章の構成で展開されているわけだが、驚いたのはこの5章が絶妙な間合いで繋がっていると言うこと。前の物語で出てきた男が次の物語で登場していたりするし、それが現代だけではなく過去も含めて1つの線で繋がっている。もちろん、繋がっていることがすごいわけではなく、各章の主人公にもとても人間味が溢れる劇団ひとりの独特な言い回しで用いられていて、とても感情移入しやすい。そして、章が読み終わった瞬間に「ああ、そうなるのね」とニヤニヤしてしまうのである。

読むのが早い人であれば、1日で読むことが出来るぐらいの文章なのも魅力。出来ることなら、章の内容を覚えておきながら読み進めていくのがいい。1冊の本として完結できる人間関係を想像しながら読むと、より納得して物語の素晴らしさに気づき易くなるはず。

本人が多忙だから、次の本が出るのはだいぶ先になるだろうけど、本当に才能はいろいろなところに眠っている。劇団ひとりはマルチなタレントとして好きだったんだけど、この本を読んでさらに好きになった。皆に本当に本当にオススメしたい1冊。

もっと早く読んでおけばよかった(苦笑)

2007年11月02日

中日53年ぶり日本シリーズ制覇!

ついに感動の瞬間がやってきた。中日が日本ハムを4勝1敗で降して53年ぶりの日本一に輝いた。

中日、ついに日本一!!
中日、ついに日本一!! posted by (C)こうへい

地元が愛知ということもあり、生粋の中日ファン。初めて野球を見た記憶があるのは88年のナゴヤ球場での試合。幸運にも88年のセ・リーグ優勝の瞬間を3塁側から立ち会うことが出来たのが今でも自慢ではあった。

次のセ・リーグ優勝は1999年で大学1年の時。そして落合監督が就任した2004年からは4年で3回目の日本シリーズ。2004年・2006年と煮え湯を飲まされてきたが、ついに今年頂点に立った。厳密に言えば、今年のセ・リーグ優勝は巨人であることを考えると、日本一というのは若干ニュアンスが違うかもしれないが、ファンとしては敢えて日本一と言いたい。

優勝の芽がなくなってから、落合監督は完全にプレーオフシフトに切り替えた。CS阪神戦は圧勝の2連勝、続く巨人も3連勝で一気にねじ伏せた。最後の日本シリーズとて、初戦でダルビッシュに不覚を取ったものの、先発5人が完全に機能して日本ハム打線をたった5戦で22安打に抑え込んだ。打線もそれぞれが為すことをしただけだった。完全に力の差を見せ付けての優勝。監督の元、全員一眼となってつかんだ日本シリーズ制覇だったと思う。

ただ・・・最後8回まで完全試合をしていた山井を変えたことに関して、否定意見も広がっている。ただ、ボクはいち中日ファンとしては落合監督の判断を100%支持する。結果論でモノを言うなら誰でも出来る。本当の長い目で見てきたプロ野球が大好きなファンならあの決断がいかにすごいことが理解できるはずだ。

53年ぶりの日本一。胴上げ投手に相応しいのは、エースか火消し役しかいないじゃないか。先発を川上ではなく山井にした時点で監督は「優勝するなら最後は岩瀬」と決めていたはずだ。1点差の状況下で、もし続投して、逆転などされようなら、次の舞台は北海道。日本ハムが勢いづかせたら手がつけられないことは、誰もが周知のとおり。あの状況下で地元Vで飾るためには、「岩瀬で締める」以外考えられない。中日に入団して黙々と仕事をこなしてきた球団史上最高の抑え投手である岩瀬が胴上げ投手。中日ファンとしてはこれ以上の感涙はない。

おそらく今回の決断に非難をしているのは、「もともと落合が嫌いな人」であったり「日本シリーズの価値を理解していない人」だろうと想像する。2004年の日本シリーズで中日は投手の交代時期を誤って逆転本塁打を打たれた記憶がある。同じ轍は踏まないのが落合流である。過去の日本シリーズで王監督がノーヒット投手を6回で替えたことだってある。もし今回の決断を非難する人は、その時の王監督の決断を非難した人だろうか。ダブルスタンダードで物事を語るでない。これにより、プロ野球史上初のリーグ優勝ではないチームが日本一となった。あれだけ落合が勝ちにこだわったからこそ、日本一の重みがあるのではないか。短期決戦は記録ではない、勝てるときに勝つのが鉄則である。

常人とは違う発想を持ってチーム作りをしてきたからこそ、4年で3回の日本シリーズ出場と言う成果がある。これを名監督と呼ばずして、何が名監督と言えるのか。さらにまだまだ楽しみな若手も育っているし、12球団屈指の選手層を作り上げているのが落合政権なのである。野手では堂上兄弟、新井弟・春田・森岡ら候補がいるし、捕手も谷繁の後釜を競って競って育てている。投手にしてもベテラン山本昌が来期は復活にかけるし、ガラスのエース中里や長峰、佐藤充と言った期待投手もいるから、誰か欠けたとしても全く他球団に劣らない。福留がいなくなっても痛くないぐらいだ(苦笑)。いや???これは来年以降も10年間は磐石でしょう。楽しみすぎる。

話は戻って日本シリーズ。MVPにノリさんが輝いたのが嬉しくてしょうがない。あのヒーローインタビューは本当に涙なしでは聞けなかったぐらい(涙)。ファンも今年のノリさんの状況を知ってるからこそ応援してきた。この日本シリーズでも、かつての強引に引っ張ると言う打撃ではなく、チームバッティングを心がけてきた。日本シリーズ2戦目でも流し打ちでのタイムリーなどでチームに貢献した。近鉄時代もなしえなかった日本一。僕ら中日ファンはノリさんがいなかったら日本一にはなってなかったと思っている。来年は給料をもっともっと上げて、もっともっと成長したノリさんを見せて欲しい。

ボクが中日ファンになったと記憶している88年、立浪がルーキーで4番は落合だった。その立浪が現役中に日本一になり、そして監督が落合だったと。ファン歴19年の全てが今日は適った気がする。

「三冠落合、広角打法。レフトへライトへホームラン」

初めて覚えた応援歌が当時の上記の4番落合への応援歌だった。今でも試合終了後、応援団が1番から応援歌を熱唱していくのだが、最後は落合の現役時代の応援歌で締めくくる。これを聞くと、本当に涙が出てくるんだよね。

天才打者や天才投手が名監督であるとは限らないとはよく言われていること。それは簡単に考えると、天才に凡人の考え方は理解できないからである。落合は監督という立場になっり、発想を100%切り替えた。それは、選手を100%信じるということ。プロとして入団してきたからには誰もが才能がある、その才能を引き出せるのは、猛練習のみ。過酷ともいえる練習を選手に課し、才能を開花させ結果を出し続けている。これは簡単に出来ることではない。この凄さを果たして落合批判をしている人のどのくらいが理解しているのか。

ただ、今年はセ2位からの優勝であることは既成事実。来年は最強軍団を率いてセ優勝、CS優勝、日本シリーズ優勝の完全制覇が目標となる。今年もまだまだアジアシリーズが残っているけど応援し続けますよ。

常勝軍団へ。まさに圧巻の日本一だった。最高です!

P.S.やくみつるが大嫌いになった。。

2007年11月03日

変わった東京駅、グランスタ

昨日は打ち合わせで東京駅まで行ったのだけど、東京駅の地下に「グランスタ」という専門店街がオープンしていた。看板を見たら10月25日オープンだったらしいから、先週のことか、JR東京駅の中央部に地下へのエスカレーターが設置されていて、降りると行くことが出来る、

「そういえば、銀の鈴広場が新しくなると言う話があったな」と思って、興味本位でいざ地下へ。

グランスタ混雑
グランスタ混雑 posted by (C)こうへい

いやぁ広い、そして人がたくさんいる。ちょうどボクが行ったのが、19時前と帰宅時間と合致したからだと思うけど、実に人が多かった。出店している店の中には、たくさん行列が出来ている店もあって活気が見て取れた。

銀の鈴
銀の鈴 posted by (C)こうへい

そして銀の鈴広場は、鈴がケースの中でぶら下げられている構造に変わっていた。前の広場は人がいる甲斐ないか分からないぐらいのガラーンとしたものだったけど、今回は逆に店がたくさん並んでいてムチャクチャうるさいものに変わった。賛否両論あるだろうけど、東京らしくていいんじゃないかな。

あまり東京駅は利用することがないけど、帰省する時は必ず通るから、その時何かお土産でも買いに寄ってみようかなぁ。そういう意味では利用価値大かもしれない。

2007年11月04日

bjリーグ観戦と月島もんじゃ

今日は久々にbjリーグ(バスケット)の今期開幕戦「東京アパッチ vs 埼玉ブロンコス」を後輩Nと観戦してきた。

2007bjリーグ開幕戦@有明コロシアム
2007bjリーグ開幕戦@有明コロシアム posted by (C)こうへい

会場はいつもの有明コロシアム。実は何気に3年目を迎えるbjリーグなんだけど、開幕戦を3年連続で見に来ていたりする(苦笑)。逆に言うと、毎年の開幕戦しか見に来ていない訳だけど、今日も含めて毎回試合に来て思うのは「面白い」。これに尽きる。

2007bjリーグフリースロー
2007bjリーグフリースロー posted by (C)こうへい

今期のbjリーグは昨年より2チーム増えて10チームになり、東・西のカンファレンス制を導入。6チームのスタートから毎年2チームずつ増やし、確実に勢力が広がりつつある。これで来年から浜松のオーエスジーが入ってこれば、さすがのバスケット協会といえど、このbjリーグに注目せざるを得なくなってくるだろう。

今年見て驚いたのが、戦力の流動が試みられていること。プロリーグらしく、毎年選手が移籍などを行うのは当たり前なのだけど、アパッチも新潟や大阪などから移籍で好選手を獲得するなどして、今年に備えてきた。よくよく考えると、選手の移籍など当たり前のことなんだけど、企業が主体となっているバレーボールやラグビーなどのスポーツで移籍があることは稀だ(だって選手にとっては"転職"と同じだ)。bjリーグはリーグ拡大を図りながら、選手がマンネリ化しない仕組みを導入している。これは実に素晴らしい。

走る"ヘリコプター"ダンフリー
走る"ヘリコプター"ダンフリー posted by (C)こうへい

今日の試合は、地元のアパッチがブロンコスに圧勝。幸先のいいスタートとなった。ボクは特定のファンと言うものはないけど、地元愛知にチームが出来ない限りは東京アパッチを応援しようと思っているから、そういう意味では嬉しかったかな。3ポイントシュートもどんどん決まっているし、レベルが上がっているのが見て取れた。

それとまた、3年目にもなっているので、両方のチームにファン(ブースターと言うらしい)がついていて、応援も様になっていた。観客も6000人ぐらいいたんじゃないかなぁ。確実に日本にbjリーグの波は来ている。あわよくばもっともっと多くのメディアがこの動きを報道して欲しいと思うばかりだ。面白いよ、一度騙されたと思って見てくださいませ。

試合が終わってからは、ゆりかもめで豊洲まで出てからそこから月島へ。初の月島もんじゃを食らった。前から興味はあったんだけど、月島に行くのは初めてだったりする。

月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート posted by (C)こうへい

月島には通称「もんじゃストリート」と呼ばれる通りがあって、そこの両方に50件近いもんじゃ焼き屋があるらしい。通ってみると驚きの「もんじゃ」の文字ばかり。21時近かったンだけど、どこの店も満員で本当に驚いた。

おかめ「ひょっとこ店」
おかめ「ひょっとこ店」 posted by (C)こうへい

適当に店を選んで中に入って食事。途中で1人合流して3人でビールを交えながらもんじゃもんじゃ。本格的な専門店でもんじゃを食べたのは初めてだったんだけど、美味いね。値段も全然安いし、また行ってみようと思った次第。

本当は早稲田祭行きたかったんだけど、起きたのが遅くていけなかった。明日ぐらい少し顔出すかなぁ。そんなわけで有明→月島な1日でした。

2007年11月05日

ちょっくら早稲田祭寄り道して、映画鑑賞

本当は土曜日に早稲田祭に行こうとしたのだけど、起きたのが遅く用事もあったので行くことが出来なかった。今日ももっと早くから行こうと思っていたのに、家を出るのが遅くて結局、早稲田にいられたのは30分弱だった。

早稲田祭に関しては、過去にいろいろ復活運動などに関わっていた経緯もあるし、大学4年には、企画で参加したこともあるから思い入れが深い。毎年結局なんだかんだ行って、早稲田祭には顔を出していたりするから好きなんだろうなあ。まぁいろいろ苦言等々もあるわけですが(苦笑)、素直にこれだけの規模の学園祭として認知されるまで言ったということに関しては、褒められるべきだと思う。人がたくさんたくさんたくさん。

早稲田祭南門
早稲田祭南門 posted by (C)こうへい

行ったのが14時ぐらいだったので、もうパンフレットが全部履けてしまっていて、結局中でどのような企画が行われているのか理解できなかったのが残念。大隈講堂前にステージがあって、噂のショッカーズを見ることが出来たのが収穫かなぁ。あらゆる意味で、パフォーマンスする人、イベントを行う団体にとって「当たり前となった」早稲田祭は大きな意味を持つんでしょう。

男子チアリーディング「SHOCKERS」
男子チアリーディング「SHOCKERS」 posted by (C)こうへい

そういう意味では、もうサークル氷河期と言われた学生時代に、出版&インターネットというサークルを選んだ自分は間違ってなかったのかなぁ、とも思ったり。あれから、景気が回復して企業協賛もガンガン入るようになっているし、就職の間口も広がっているし、今の学生は何を考えてサークル活動とかしているんだろう。素朴に思う。

まぁまぁ、そんなわけで仕事が残っていたので、正門前からバスに乗って千駄ヶ谷まで。最寄のバス停から降りると意外と会社まで時間がかからないのでビックリ。

仕事をしてから夜は映画を見るために久々に「バルト9」へ。今日のチョイスは「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。前作を見て大泣きして、続編が決まってからずっとずっと楽しみにしていた映画。開幕週に見ることが出来て幸運。

バルト9 続・三丁目の夕日
バルト9 続・三丁目の夕日 posted by (C)こうへい

映画の感想だけど、100点満点ってところでしょうか。前作が120点と出来すぎだったので、それに比べると劣ってしまうけど、それでも見るべき100点の映画だと思った。前作の世界観は引き続き再現されているし、登場人物もたくさん増えたけども、現代で忘れがちな家族愛であるとか、地域愛であるとか、そういう部分が感傷的に散りばめられている。映画を見てすごいと思ったのは、物語の冒頭から伏線がどんどん張り巡らされていて、物語の後半部分がそれが全て繋がっていく出来になっていると言うところ。「あーそういうことか」と何度思ったことか。「狙って作っている」というところはミエミエなんだけれども、それが心地よかったりする。やっぱりいい映画です。

ただ、1点だけ「だから昔は良かった」とは個人的には言いたくない。逆に映画を見ながら現代と過去を比べて見るといい。今の世の中がいかに便利になっているかを痛感する。この映画を見て思ったのは、「今をいかに生きるか」という命題だと思う。

いい映画です。前作を見てから見たほうがさらに楽しめるので、是非レンタルショップで借り手からこの映画を見て欲しい。暖かな気持ちになりました。

2007年11月06日

Web of the YEARとかアルファブロガーアワードとか。

今年もはじまりましたねー、「Web of the YEAR 2007」。

と言いつつ、何かノミネートされている作品を見て、一気に見る気が失せた。完全に業界向きの選考になっているよね。

ブログサービスの比較とか、ニュースサイトの比較とかして何の意味があるっていうのか。単純に投票で決まるなら、自分のサイトで告知すればするほど優位と言うことになるけど、それでいいのかな。

逆にこういう賞のノミネート作品などを見て、もっとインターネットの深さを思い知らされているような選考に出来ないのかなぁと思う。Rimoなどノミネートされていたけど、ああいう発想を持つようなノミネートを増やしていかないと、と思うんだけどね。ユニクロのサイトとかすごい懐深いし、ああいうのをどんどん入れてみて欲しかった。こういう機会に、日本から世界に勝負できるソフトとかどんどんアピールして欲しいのになあ。

また、アルファブロガーアワードと言うのも1日から始まっているみたい。こちらも、、、うーん。もともとブログ自体「Web上のログ(ゴミ)」と言う意味だし、単に意見書いているだけなら凄くないんです。もちろんこのブログだってゴミみたいなものだしね(涙)。

ブログが有名になって、テレビとか本などで話題になった人ってそういえば聞かないなあ。著名人ブログというのは、著名人(すでに有名な人)がやっているブログであって、ブログを書いて一般的に広まったとか聞かない。やっぱり業界内で完結しちゃってるのかな、残念。

昔、某ブログサービスの人が「ブログはインターネットを変える」とか豪語してた記憶があるけど、少なくともあまり変わった気はしない。個人が情報発信する時代になったのは事実だけど、結局ニュースの後追いをしたり、日常をつづっていたりするものが多く(このブログもそうだし)、インターネットを変えるまで至ってないかなぁ。変わったというなら単純にSNSのほうがよほど変わったと思うぞ。

百式とか見てると、海外に魅力的なサービスがどんどん出てきている。日本発でワールドスタンダードになるぐらいのサービスがもっと出てきてほしいと思う次第です。

2007年11月07日

完全に凹んだ

今日は久々に凹んでます。自分でも思うながら、凹んでからの立ち直りは早いほうだと思うんだけど、今日の凹みはしばらく尾を引きそうな感じ。

仕事をどう捉えているかと考えた時、ボクは楽しいものだと考える。幸運にも、前職でも今の職でもやりたいことをやらせてもらっているので、非常に満足している。「仕事だから好きになろうと努力している」という前向きな気持ちは負けない。だって、自分の生活の大部分を占めるものだからこそ、仕事を後ろ向きに捉えるとやってられなくなるから。

ただ、最近この前向きな気持ちが前のめり過ぎて、自分でもまずいなーまずいなーと思っていたところに一気に指摘されて、図星過ぎて何も言えなくなったという具合。さらに、それが厳しい言葉で言われたなら、それはそれで重く受け止めるだろうけど、逆に優しく言われたことが、さらに深く受け止めることとなった。

最近思うのは、周りの人って本当にいろいろなところを見ているな、と。これからも大きなプロジェクトがどんどん続いていくから、とりあえずこの凹みを直して前向きに進んでいかないと、ね。

あまり仕事について書くことは避けているんだけど、あまりに凹んだのでつい(笑)。

2007年11月08日

世紀の茶番劇だ。民主党小沢代表は続投へ

空いた口が塞がらない。

土曜日に突然辞任を表明した民主党の小沢代表の続投が決まったらしい。なんだかなぁ。結局この騒動で誰が得したかと考えると、自民党以外にない。

保保連合の実現の是非はともかく、「議論することもダメだ」というこの党の心情はどこにあるというのか。あらゆる可能性を考えて検討する事こそ、政治であり、最初から意見を封殺していては、建設的な議論が出来るわけがない。

日本には言霊文化がある。要するに「言った事が力を持つ」と言う文化である。「明日の運動会、雨が降ればいいのに」と言った人がいて、本当に雨が降ると、「お前がそういうことを言うから雨が降ったんだ」と非難することがある。その人がそう言ったこと(原因)が雨(結果)に繋がる因果関係などないのは当たり前なのにである。

ボクは保保連合の動きと言うのは検討してもいいと思うし、検討してダメならダメでいいのに何を恐れているのか、と思う。憲法9条の件にしても、検討することすらダメという風潮が特に左翼主義者に見られることがどう見ても理解不能だ。だからこそ、安倍内閣が「国民投票法」という改正するための下地を作ったことは評価する。憲法改正の議論にしても国民に聞いて、ダメならダメでいいのである。余地を残すことすら拒否することは政治のすることではない。だから右翼は現実的で、左翼は思想的と評される。うまくいったものだ。

まぁともあれ、結局は民主党とて烏合の衆。思想の違いこそあれ党として意見をまとめる時はまとめられるのが自民党であり、嫌なものや嫌というのが民主党だろう。小沢代表の主張するISAFに基づく自衛隊の派遣にしたって、民主党内の左派勢力は死んでも嫌だったはず。今は政権を取れないと思っているから現状で何も言わないが、実際に実現することがあったとして、それを容認することが出来るとは到底思えない。これが、政権担当能力の差、と言う部分だろう。言うとやるは違うのである。

辞めると言った人間を引き止める、と言う行動が見苦しい。次の人材がいないのかと疑う。安部内閣が意外な形で失脚しようとも自民党には人材がどんどん出てくる。比して、民主党はいつまでたっても菅だ鳩山だ、などと進歩がない。前原さんが代表となった時には正直変わりつつある民主党に期待したこともあったんだが、嘘情報の真偽を見破れないぐらいの情報収集能力じゃきついでしょう。

前の選挙では、マスコミによる安部パッシングがひどすぎた。まさかあそこまで与党が大敗するとは思ってなかっただろうが、参議院のねじれは6年間直らないことを考えると、国民の選択は重い。衆議院と違い参議院は短期的な視点で投票するものではなく、長期的な視野から、どこに政権を持って欲しいかと言う視点で選ぶべき性質の選挙だったのに関わらず目先の偏向報道がそれを狂わせてしまったのが惜しい。この新しい国会になってから1本も法律が通ってないと言うことがいかに国会を停滞させているのというのか・・・。反対のための反対じゃ何も前に進まない。

民主党の自爆により、次の衆議院選挙では与党が勝つ公算が高くなった。それにしても代表自ら「政権担当能力がない」と認めてしまってはねえ・・・。テロ特措法は期限切れになってしまったし、この問題をどう処理するかが政党としての器量の見せ所でしょう。

政治とは可能性を検討することだと思う。少しばかり日本の政治にも光が見えてきたかなぁ。

2007年11月09日

「バレーボール」恵まれすぎてませんか

はてブであまりに面白いエントリーがあがっていたのでピックアップ

バレーは絶対におかしい!日本以外でやれ!!!

まぁ、もっともなんですが(笑)。結局のところ、世界のバレーボール界において日本で大会をやるメリットがあまりに大きいため、大会を日本で開催せざるを得ないと言う事情がある。日本で大会を行えば、莫大な収入が入ってくるため、大会を乱立させていると言う事情がある。

グラチャンとか、ワールドカップとか世界バレーとか、世界最終予選とか大会が多すぎてワケが分からなくなるし、視聴率を稼ぐために、各テレビ局が毎回毎回希望を持たせた放送を行うから、見ている人が混乱してとにかく応援しようと言う気になる。開催国特権で、ある程度の対戦相手を決められる特権があるから、毎回日本で行われる大会については、最初から弱い相手を当てていき「日本、オリンピック出場なるか」などとあおりに煽るけれども、結局最後は強い相手に当たり、完敗 → 「惜しい日本、次こそは」ということになる。

まぁ以前も書いたけど、以前の世界バレーのMVPに竹下が選ばれた時は辟易した・・・。テレビ局の介入が強すぎる。それに甘えている日本バレー界も甘いし、毎回毎回ホームアドバンテージがあり、試合時間が18時に固定されていることの恩恵をどう考えているんだろうか。

ついでな豆知識。まず整理すると、バレーボールのオリンピック出場資格について知っておくといい。オリンピック出場国は12カ国で、
1、開催国(=中国)
2、ワールドカップ上位3カ国
3、各大陸の大陸予選の勝者(5大陸で5カ国)
4、世界最終予選(3カ国)

となっている。

今回行われているワールドカップはまず最初に北京五輪出場3カ国を決める大会なので、世界最強の国々常識的に考えると分かるが、この段階で日本がオリンピック出場権を決める可能性はゼロだ。なお、ワールドカップは毎大会日本で行われ、日本は毎回開催国枠で出場している(やれやれ)ので事実上予選なしで参加できる。

なお、アジアのみ大陸予選が世界最終予選と同時に行われる。しかも開催国はまたも日本。だから、今回のワールドカップで出場権を逃すから、次はまたも世界最終予選がアジア予選兼として日本で行われる。

で、日本がオリンピックにいけるかどうかだが、男子はどうでもいいとして(苦笑)、女子はほぼ間違いなく行ける。というのも、中国は開催国枠でいないから、相手はほぼ韓国だけだ。今回の大会で言えば、韓国とタイには勝っているから、最終予選でも両方に勝てばいけるわけだ。だから、そんな騒ぐことはない。来年5月の予選が終われば行けるだろうから。

まーとにかく日本は恵まれすぎだなぁ。バレーの協会はもっと代表ではなくチームの試合にもっと人が見に来る努力をしたほうがいい。世界と戦うためにはリーグの底上げが必要だ。今のバレーは代表しかないように見えるからな。過剰な代表主義は弊害を生むと思う。

2007年11月10日

もうラグビーに人はついて来るのか

結構いろいろなスポーツを見ているけど、ラグビーが見ていて一番面白いナンバーワンスポーツだと思っているボクにとって、今日起こった出来事はありえない。

関東学院大学の現役部員が、寮で大麻を育てていたことで逮捕されたということだ。関東学院大学といえば、もうラグビーで言えば、早稲田と2強を最近形成していて、去年の大学選手権を優勝するぐらい強い、名門中の名門だ。

その現役部員の逮捕。罪としては同じかもしれないが、使用しているところを見つかったと言うことでもなく、「育てていた」というのが情けな過ぎる。一回の迷い、ではなく常習的だ。毎日大麻を育ててながら何を思っていたのだろう。

ただでさえ、ラグビー選手=犯罪が多いというイメージが多い。2年前には現役の日本代表選手が暴行で逮捕されたり、今年5月には同志社大のラグビー部員が女子大生を無理やり車に乗せようとして逮捕されたことがあったばかりだ。

今回の件にしても、午前中に春口監督が会見をしろ、リーグ戦・全国大学選手権などの公式戦は出場すると言ったのにも関わらず、午後に協会から「処分が甘い」と諭されて辞退を決定したと言うドタバタ劇だ。

結果として、関東学院大は今年の公式戦出場を全て見合わせた。昨年の大学王者が出場しないと言う異常事態。無関係な部員はもちろんだが、打倒関東学院を目標に掲げて戦ってきた早稲田にとっても、この結果はどう受け止めろというのか。最近のラグビー界は早稲田と関東学院の2強がダントツで抜けていて、関東学院が抜けるとなると、大学選手権決勝のスコアが50対10とか平気でなってしまいそうだ。。

まぁ最初に辞退を発表しなかった関東学院も問題は問題だと思うが、2年前の日本代表選手の逮捕の際に、すぐ処分と言う結果を取れなかった協会が何を言ってると言う気もしないでもないけどなあ・・・。

ともあれ、こういうことが連続して起こることによりラグビーに対する信頼と言うのがどんどん落ちていくのが悲しくてならない。特に先日のワールドカップで覇気ある戦いを見せてくれたラグビ?日本代表の奮闘などで喜んでいたラグビーファンは、これにより一気に突き落とされた感じがするのではないか。

今季のトップリーグも開幕して熱戦が繰り広げられている。この失態を取り戻すのはラグビー界全体としての奮闘にかかっている。信頼は全体としてのプレーで取り戻すしかない。

はぁ・・・情けなすぎる。ラグオタとしては、特にまだまだ続くリーグ戦・大学選手権で関東不在が気にならないぐらいの熱戦を期待したい。

2007年11月11日

アジアシリーズ「中日vs中国選抜」を観戦

今期の野球観戦の締めくくりとして、アジアシリーズの中国選抜戦を観戦してきた。

日本シリーズが北海道と名古屋(さらに言うと、名古屋はウィークデーだ)だったので、観戦にいけなかったので、中日ファンとしての贖罪の意味も込めて、いざアジアシリーズへ。

アジアシリーズ2007
アジアシリーズ2007 posted by (C)こうへい

アジアシリーズは、2年前からコナミが協賛して始まった新しい野球シリーズで、日本シリーズ終了後に中国・台湾・韓国の3カ国の代表を招いて行われている。日本は日本シリーズの王者が出場するので、今年は中日が出場することになったわけ。

ただ、その中日だが、初戦のSKワイバーンズ(韓国)に完敗してしまい、2年前から続いていた日本代表チームの連勝記録をストップさせてしまっただけではなく、今日の結果次第では勝っても、明日の決勝戦にすら進めないという可能性もあった。そんな中迎えた今日の中国選抜戦。12時の開始と言うことでヒーコラ頑張って起きて東京ドームへ。友達K&その彼女と一緒に1塁側で見た。

ドアラ決めポーズ
ドアラ決めポーズ posted by (C)こうへい

試合はと言うと、後半の猛攻で快勝したものの、ストレスの溜まる試合だったなぁ。初回にいきなり1点取られて、5回までリードを奪われていた。5回裏の井上のソロで同点、6回裏に荒木のソロで逆転してからは安心して見てられたけど、速球も大したことない相手ピッチャーを捉えられないようじゃなぁ。

ただ、ウッズがいない状況で、新井弟とか中村公とか、藤井とかそのあたりの若手をしっかりと使いながら、勝ちきったのは大きな収穫ではないかと。最低限でも優勝しかないと言う状況の中で、緊張感のある試合が出来たのは、来年を考えると大きい。

アジアシリーズ満員のライト外野スタンド
アジアシリーズ満員のライト外野スタンド posted by (C)こうへい

それにしても、東京ドームの試合で、中日ファンが1塁側で応援しているっていうのが非常に違和感だった(苦笑)。ただ、やはり東京ドームの開催&アジアシリーズ自体の知名度の低さからすると、日本シリーズの優勝チームによっては、東京ではなくその球団のホームスタジアムで開催してもいいかなぁと思いました。

試合が終わってから、馬券を買ってからラクーアで「一蘭」というラーメンを食べた。博多ラーメンなんだけど、美味しかった。ただ、個人的には博多とんこつなら、一風堂のほうが好きかなぁと思ったり。

今期は野球は3回しか見にいけなかった。来年はもう少し行けるよう努力してみる。来年は、セ・リーグ優勝しての日本シリーズ連覇。落合中日に幸あれ!!

2007年11月12日

のんびりと渋谷?原宿散歩

今日は待ち合わせが夜だったので、昼間はカフェ等で読書をしながらゆったり過ごした。というか起きたのが遅かったので、まぁそこまでの余裕があったわけじゃないんだけどね。

渋谷で待ち合わせをして、イザ表参道まで歩く。宮益坂の神社で酉の市というお祭りがやっていて、少し屋台みたいなものが出ていた。

渋谷宮益御嶽神社、酉の市
渋谷宮益御嶽神社、酉の市 posted by (C)こうへい

去年のある時期、仕事の関係もあり表参道近辺は頻繁に行っていたんだけど、ゆったり歩くのは久しぶりだ。途中でフルーツで有名なケーキを買ってから表参道の交差点を折れて、そして、原宿方面へ。

表参道GYRE
表参道GYRE posted by (C)こうへい

一応、今日の目的地のGYRE。中に入ったんだけど、ムチャクチャ狭い(苦笑)。上のほうはブルガリとかシャネルとか、ブランド知識力ほぼゼロのボクでも知っている名前の高級ブランドの店があり、対象外(涙)。地下に移動して「ルピシア」という世界のお茶の専門店があり、そこで紅茶を買った。ミルクティーに合う種類があるらしく、家に帰ったら早速試してみよう。

こちらは表参道ヒルズ
こちらは表参道ヒルズ posted by (C)こうへい

なお、このGYREの向かいには、表参道ヒルズがある。ここも一度しか行ったことがない。まぁ特に中に興味があるものがないから致し方ないか。

GYREのあとは、明治通り交差点近くのハンバーグ屋に入って夕食。生に近い状態でハンバーグが出てきたときはびっくりしたけど、自分で少し焼いて食べると言うスタイルもなかなか新鮮だった。

まぁそんなわけで、渋谷→表参道→原宿と歩いてみた一日だった。あまり実がなかったかなぁ。

2007年11月13日

福留FA宣言、どっか行っちまえ

福留がFAを正式に宣言した。

おそらくほとんどの中日ファンは仕方ないと思っていると思う。残留して欲しいとは思っているけど、今年の正式では年棒アップはありえないし、逆にこれ以上の年棒を提示して残ってもらってほしいとも思っていない。毎年の福留の銭戦は中日ファンの中では有名だったので、嫌気が差していた人も多いだろう。

ただ、個人的な心情としては非常に気に食わない。

落合監督が現役時代の時もそうだったが、選手が金で評価されるという論理について納得してはいるが、中日ファンの気持ちとして、中日が福留を育てたと言う気持ちがあるからだ。大型ルーキーとして加入はしたが、守備が下手で下手で仕方なかった。最初はショート、そしてサードでダメで、最後は外野にコンバートと言った具合に。福留のために落とした試合も何試合もあっただろうし、それらを犠牲にした結果、才能が開花したと思いたい。

さらに、中日はこの4年で3回日本シリーズに出ているが、うち2回福留は出場していない。今年に関しては福留抜きで日本シリーズに勝利した。僕ら中日ファンからすれば、福留には日本一に貢献してから去って欲しいと思っていた。

広島でFA宣言をした黒田と新井を考えた時、黒田は昨年1年間残って今年必死にプレーし、球団・ファンに義理を見せた後に夢であるメジャーに挑戦するが、新井は福留同様使えない時期を我慢して育ててきたのにも関わらず、条件の大して変わらない阪神移籍を熱望する。どちらが好感度が高いかは言うまでもない。

中日でも、おそらく来年は川上がFAでメジャーに行くだろうが、川上は投手陣の柱として中田・朝倉・小笠原・山井らを育ててくれているから、川上も毎年年棒で揉めるけれども、ファンとしては快く送り出せそうな気がする。今年の日本シリーズも初戦1球のミスがあったとはいえ、川上の好投がその後の4連勝に繋がったことは間違いないからだ。

そう考えると、中日ファンとしては、「1年間まともに使えないくせに、何を金金言ってるのだ」と思う。だからこそ、来年中日で1年間プレーして、連覇に貢献してから去るなら誰も何もいえなかったのにもったいないと思うな。メジャーに絞って移籍なら好感度高いが、国内球団と秤にかけているところが、夢じゃないよなあ。

個人的には是非巨人に移籍していただいて、来期は対決したい。福留がいなくても、若手が育っているので、特に問題はない。西武の和田は・・・・こちらもいらねえ(笑)

2007年11月14日

早慶の人気逆転??

人気逆転?受験生の早慶戦、選択は早稲田

↑な記事発見。

要するに、今年の受験生を調査したところ、早慶の両方に受かったと仮定した時に、早稲田に入学すると言っている人が多くなったらしい、

よくよく考えると、ボクが受験生だったのも10年前に当たるわけで、その時は早稲田と慶応の両方に受かったら慶応に行くのが普通だった。10年経てば、学生の評価も変わる、ということか。

大学1年の頃、友達から「後輩が早稲田か慶応か迷っている後輩がいるんだけどどうすればいいかな」っていう相談をされたことがあって、その時は「早稲田が慶応か迷っている時点で、早稲田にしたほうがいい」と言った記憶がある。結局その人は確かどこかの国立に受かってそちらに行ったっていう気がするけど(笑)。でも、それぐらい当時は慶応に行くのが普通だった。まぁSFC神話が何故か信じられていた時代だからなあ。

奥島さんが総長になり、白井さんが奥島路線を引継ぎ、改革を早稲田は進めてきた。それが、「純潔主義をやめて、外部の優秀な教授を受け入れる」「大学全入の時代に対応できる、学部を再編」「早稲田のスポーツを強くする」「健全な学生生活(&そのための学園祭中止と復活)」であったりする。

個人的には、スポーツ科学部の学生審査が甘くなった(というか制限がなくなった)ことは問題だとは思うんだけどなぁ。

ともあれ、それによって早稲田の人気は上がっていることは事実だし、改革が成功しているのは言うまでもない。

早稲田OBとしてはいいニュースなんじゃないかいー。

2007年11月15日

「Web時代をゆく」読了


梅田 望夫 / 筑摩書房(2007/11/06)
Amazonランキング:10位
Amazonおすすめ度:

Web界隈では話題となっていた梅田さんの著書「ウェブ時代をゆく」を読了。相変わらずの素晴らしい出来に感服する。

梅田さんに関して言えば、プログラマーでもないのにプログラムのことを語るな、等々いろいろ言われることもあるんだけど、前作「ウェブ進化論」は掛け値なしに良作で、いわゆるWeb界に身を置く人以外にも、あの本を良さは伝わり、それがベストセラーと言う結果となった。

前々から言っているように、閉鎖的な世界で何を言おうが、業界内にしか伝わらないが、この本は一般的な人まで広まったと言うことに価値がある。これによって、今までは知られていなかったGoogleの凄さが伝わった。ネットの「向こう側」「こちら側」と定義したのは、新鮮だった。

今回の「ウェブ時代をゆく」は、続編的な作品。続編的な作品とは言うが、今回は視点が違う。このWebが圧倒的に生活の中に浸透していくに従って、ライフスタイルの点から記したと言う点で、また新たな視点を想像している。

この作品のキーワードは「学習の高速道路」と「けものみち」である。ンターネットが広まったことで、ネットを調べれば圧倒的情報量がなだれ込んできて、いわゆる昔であれば、知りえなかった情報まで僕らは手に入れることが出来る。つまり、誰もが容易に特定分野の情報の高速道路を走っていくことが出来る。ただ、情報の高速道路を一定のところまで走ると、大渋滞にぶつかる。情報の高速道路を同じように走る人が増えるからだ。その渋滞にぶつかったところで、我々はどうすればいいのか。その分野の専門性を極めるために渋滞の中に突き進むのもいいし、逆にそこで高速道路を降りて、今まで学んでいなかった新しい分野への挑戦の道なき道=けものみちを突き進むのもいい。それがこの本で主に語られていることだ。

3年ほど前、中学以来ずっと親友である友達Kと話したことがある。ボクの高校時代の友達と言うのは進学校だったから、東大や京大に半数弱が行くと言うありえないクラスだった(苦笑)。そして、そういう優秀な奴らは今外務省とか財務省のような国家公務員で日本の中枢を担っていたり、一方民間に行ってもドイツに住んでロンドンと毎週行き来している奴だっている。「あいつらは高校時代から夢を持って大学に行って夢を実現させているってすごいよなぁ」と話していたところで、Kが「でも、僕らのやっている今の仕事はその高校時点では想像もしなかった職業じゃない」と言ったことがある。ボクとKじゃ私立大に進学して、Kは当時某SE企業で音楽配信の担当をしていたし、ボクも某ISP企業で働いていた。なるほど、確かに高校時代にこんなものが職業になることは想像できないよなぁとふと納得したのを覚えている。今は2人とも転職してはいるが、今の職業だって、当時は誰も想像できない職業だ。

ボクは転職と言う決断を持って、インターネットの業界の最前線からは離れたけれども、今はある意味前の会社には存在し得なかった武器を持って、同じインターネット業界に挑戦し続けられるのは今の会社の大きな魅力だと思う。僕のいる場所は、けものみちかもしれないけれども、逆に新たな武器を持って、高速道路と行き先へいずれ合流するものだと思っている。

ただ、1点この本で気になるのは、「情報の高速道路」に乗ろうと思わない人だっていることが記載されていない。誰もが専門家になりたいわけじゃない。普通に平和に暮らして行きたい人だっているだろう。インターネットは生活に侵食してはいるが、全てを覆うものではない。インターネットの限界も敢えて記載して欲しかった。例えばスポーツをやったりすることや、観光名所に遊びに行くのもいい。体験に勝るものはない。

もちろん、これからの社会はインターネットをいかに活用できるかが将来設計にも関わってくると思う。最先端を走る必要はないと思うが、少なくとも多くの人には乗り遅れないように情報は仕入れて活用していきたい。それがボクの信じるWeb時代の生き方だと思う。

この本を読めば、自らの進む道が少しは見えてくるかもしれない。良書です。

2007年11月16日

銀座で社会人の先輩達と

今日はひょんなお誘いから、昔ホノルルでマラソン&トライアスロンをしたメンバーを中心にした飲み会。ほんとはもっと早く行きたかったけど、大きなトラブルで結局終わりの1時間ぐらいしかいられなかったのが残念すぎる。

大江戸線で汐留で降りて、旧新橋停車場のライトアップがあったので写真を数枚撮ってから銀座へ。写真、綺麗だったので、せっかくなので載せておきます。

旧新橋停車場裏のライトアップその1
旧新橋停車場裏のライトアップその1 posted by (C)こうへい

旧新橋停車場裏のライトアップその2
旧新橋停車場裏のライトアップその2 posted by (C)こうへい

こちらのメンバーで集まるのは、約1年半前以来。転職直後に少し話をさせてもらってから本当に久しぶり。もうボクから見れば、人生の大先輩ばかりで恐縮させられます。いわゆるスポーツを仕事にしている人ばかりで、それぞれの会社でそれぞれがスポーツを盛り上げようと、頑張っている。ボクも若輩ながら、いつかこのメンバーの中に仕事上でも関わって行きたい。

「来年のホノルルマラソン出ましょう」と言う話にもなったので、3年ぶりぐらいに参戦してみようかなぁ。あの過酷なマラソン、自分にとっても初海外だったということもあるし、ムチャクチャ楽しかったから。そのあたりも来年は考えないとなぁ。

大きな刺激を受けました。みなさま、これからもよろしくお願い致します。

2007年11月17日

オシム監督緊急入院

日本中に激震が走った。

サッカー日本代表監督であるイビチャ・オシム監督が、昨夜自宅で倒れて運ばれたと言う。夕方の川淵キャプテンの会見でも、「せめて命だけは取り留めて欲しい」という話を涙ながらに語っていたところから考えても、復帰できるかどうか以前に、まず助かるか助からないか、だ。

個人的にはオシムが大好きだったし、木村元彦の書いた「オシムの言葉」は本当に涙なしには読めないぐらいの名著であると思うから、是非とも読んで欲しい。旧ユーゴ出身で、戦争によって国家を分断された経験もあるし、ただそのもつサッカーの信念は何事にも揺るがなかった。奥さんも立派な人で、あの戦争地帯から「私だけ特別扱いしてヘリに乗ることは出来ません」と言ったぐらいだ。

そして、ジェフを経て日本代表監督への就任。確かに、オシムの選ぶ代表は派手さに欠けるところがあるかもしれない。個人的に使って欲しい選手は多数いるけれども、オシムが選ぶ選手だから間違いないだろうと思うことも出来た。派手なスターで客を集めるだけがサッカーではない。次のワールドカップで日本代表が勝つために必要なことを黙々とこなしていた。あまりに地味すぎる代表であるが、ワールドカップ熱がまた盛り上がってくれば、「日本代表選手」にスポットが当たることで、海外組偏重ではなく、結果的にJリーグに客が戻ってきてくれるように考えてくれたようにも僕の目には映っていた。

そのオシムが倒れた。もうショックでショックでたまらない。脳梗塞であるから、あの長嶋監督もそうだが、復帰までには相当な日数を要するのではないか。代表監督の交代は必然的に考えていく必要があろう。それがまたショックでショックでたまらない。

幸い今はA代表の試合はしばらくない。まずはオシム監督が無事に話せるように戻ってきてくれることが一番である。サッカーファンならずとも、日本人であれば是非とも手を合わせて無事を祈って欲しい。

奇跡よ、起きろ。

2007年11月18日

大学の後輩と真面目飲み

週の頭に、ボクが大学時代にいたサークルの前幹事長から急にメールがあって、「雑誌見ました。もっと話聞かせてください」と。ちょっと仕事絡みなので、何の雑誌かは避けるけど(苦笑)、ボクで話せることがあればということで、早速の約束で今日の飲み会となったわけ。

後輩Tは大学4年で、もちろんボクとは全く代は被っていない。もう大学の後輩とも話す機会がないからウキウキ・・・というほどでもないか(笑)。面白い学生を、ということで他に2人知り合いを連れてきてくれて4人で、馬場の坐和民に入る。最終的には1人増えて5人になったが、楽しい時間だった。

坐和民
坐和民 posted by (C)こうへい


ボクの今いる業界って言うのは本当に、話を聞いてもらわないと分かりにくい業界だからね。今の会社はその中でも最先端を走っている会社だと自負する部分はあるし、さらに日本全体へ向けて大きなメッセージを発したいと常に思っているし、それが実現できる実行力もあると思う。話を聞いてもらうと「面白い」って言ってくれる人が多いんだけど、傍から見ると何をやっているのかが、分かりにくいよねぇ。

サークルの現況みたいな話もしたけど、今の学生は羨ましいとホント思う。早稲田の例で言えば、早稲田祭がある+企業が好況ということで、どんどん協賛を取っていくことができるから、やり放題でしょ(笑)。そう思うと、自分らの学生時代は学園祭もないし、企業は不況の底で氷河期だったなぁと思うよ。当時本当にしっかり特A級の活動していたと思われるのはqoonぐらいだったんじゃないかなぁ、マジで。

まぁただ個人的には、今の学生には企業がたくさん入りすぎていてそれに嫌気が差しているところがるのも事実なんだけどね。ボクは昔からサークルであることにこだわっていたし、企業が学生を抱え込んで事実上の学生企画に見えて、実態は企業がやってるとか良くあるからね。後輩達には、学生が学生と言う範疇でいかに何ができるかというクオリティを目指して欲しいな。一所懸命に活動した人って言うのは、絶対に多きな仲間を持つことができるから。

帰りがけに「社会人は忙しいと思っているけど、実際は暇だよ」という話をした。僕が学生時代に抱いていた社会人のイメージは「忙しくて飲み会にも来れない」というものだったけど、社会人になって違うと気づいた。確かに平日は死ぬほど忙しいけど、休日になればいくらでも時間は作ることが出来る。今の自分の生活もほとんど0時前に帰られることはないけど、ムチャクチャ忙しいと思ったことは一部の時期を除いてはないぐらい。だからこそ、忙しさをアピールする社会人が多いのはどうかと思うんだけどなー。

まぁそんなはともかく楽しい飲み会でした。会社の宣伝させてもらってスミマセン(笑)。また飲みましょう。よろしくです、皆様。

2007年11月19日

大学の友達の結婚式二次会へ

今日は半年前ぐらいから告知されていた、大学の友達の結婚式の二次会へ行ってきた。

会の開始時間が20時半と遅かったので、昼過ぎに出かけて、三軒茶屋のベーカーバウンスで食事をして時間を潰したりしていた。ベーカーバウンスは、東京ミッドタウンの中に入っている有名な店で、本店である三軒茶屋店は駅から相当離れているのに、行列が並ぶこともあるぐらいの人気店。

ベーカーバウンス本店
ベーカーバウンス本店 posted by (C)こうへい

今日は休日だったけど、結構混んでいてたまたま座れたけど、2組ほど後に来た人は外で待っていたぐらいだから、相当な人気なんだと実感。B.B.Q CHICKENを頼んだから、どでかいチキンが来てびっくりした。こりゃあ、流行るわけだと実感。

渋谷から銀座線で日本橋に移動していざ二次会へ。今回の二次会は大学4年の時にイベントを一緒にやっていたメンバーKのもの。どうやら旦那さんが付き合う前から結婚して欲しいと言っていたらしい。それもそれですごいなぁと思いつつ(笑)、幸せな2人を見て、嬉しく思う。このイベントのメンバーも段々結婚する人が多くなってくるなぁ。今日、二次会に来ていたのが7人(ほかに披露宴に数人行った人がいる)で、久々に集まっても濃いトークが出来るのがこのメンバーの面白いところでは。相変わらずパシャパシャ写真撮ってたりした。

2次会会場その1
2次会会場その1 posted by (C)こうへい

2次会会場その2
2次会会場その2 posted by (C)こうへい

※個人情報が無難な写真にしました

それにしてもこのイベントメンバーも、これで男性が3人、女性が2人既に結婚してる。前に会社の先輩が、年が立ってくると誰の結婚式の度に会うようになる、って言っていたけど、まさしくその通りだと。誰かを祝うのもいいけど、そういうこと抜きにみんなで馬鹿騒ぎをまたしたいと思うなぁ。

ということで、お幸せに!

2007年11月20日

「ジョジョの奇妙な百人一首」が発売ィィィ!

「ジョジョの奇妙な百人一首」というジョジョの名セリフを元にした百人一首が発売されるらしい。以下、産経MSNの記事。

===

「ジョジョの奇妙な冒険」が百人一首にィィィ!

 「そこにシビれる!あこがれるゥ!」「貧弱!貧弱ゥ!」?。バンダイは、独特のセリフや決めポーズでファンを魅了する人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険(ジョジョ)」(集英社)を題材にした「ジョジョの奇妙な百人一首」を発売する。完全予約生産商品で予約期間は来年1月15日まで。価格は6300円。

詳報は上のリンクから

===

まぁ、既にこの記事のタイトルから、この筆者がジョジョファンであることはうかがいしれるわけですが(笑)。とにかく、ジョジョを題材にした百人一首が出るとのこと。

ちなみに公式サイトもあるので、こちらも。

ジョジョファンにとっては、必見なわけですが、ジョジョの場合、好きな人と嫌いな人の差が激しい。ジョジョを好きな人4人ぐらいでやったら、この百人一首は至福の瞬間なわけだけど、嫌いな人にとっては、拷問以外の何者でもないしな(笑)。ボクはもちろん前者なわけだけど、僕の周りにジョジョファンってどのくらいいたっけ・・・。

ちなみにボクがジョジョで一番好きな場面は、3部ラストで、花京院が放つエメラルド・スプラッシュのところ。部でいうと、ジョルノの部(6部)が一番好きっす。

とにかくこの百人一首、ジョジョファンにとっては、買いィィィィ!なのであります(笑)

2007年11月21日

反町ジャパン、ひやひやでオリンピック出場決定

オシムが倒れてしまったことで、大変になっている日本サッカー界であるが、久々に明るいニュースがあった。U-22で構成される日本オリンピック代表が、今日のサウジアラビア戦で引き分けて、見事4大会連続のオリンピック切符をもぎ取ったのである。

ただ、この結果を持って反町ジャパンの行く道が正しいかというとそうではない。ボクは前々からこの監督には批判的であるから、ココまで苦戦すること自体がおかしいと思っている。アウェイのオマーン戦で逆転負けを喫したことで、本来であれば今日の試合は勝ってもオリンピックに行けないかもしれない危機的な状況になる可能性が高かったが、前節で何とそのオマーンがサウジアラビアに完敗したことで、今日の試合はホームでサウジアラビアに最低引き分ければ、オリンピック出場が決まるという好条件での試合となったわけだ。

これは強さではなくて運そのものである。さらに今週から急に日本全体が寒くなり、今日の国立競技場は先週とはまったく気温が違うという環境。中東にあるサウジの選手は相当寒さにてこずったはずだ。そして、この最終戦で決まるという期待感からの大観衆で埋まったスタジアム。万が一でもこの環境で負けようなら・・・。

結果は0-0のスコアレスドロー。結果として本戦出場は決まったが、、取り巻く状況を考えれば褒められたものではない。攻め込まれる場面がたくさんあったし紙一重だったろう。

ドイツワールドカップが終わって、どんどんサッカーの日本代表に期待が持てなくなっていったのはボクだけじゃないはずだ。ドイツで期待しすぎた反動というか、ドイツをなかったものとして捉えようと心理的に思っているファンが多く、ドイツで何故ダメだったかという検証がまったくなされないまま、今に至っているのがその原因ではないか。

U-22はその中でも特に華がない。U-20世代は、変なパフォーマンスをしたりして大きく目立って、小気味のいい感じのチームだったが、U-22はどういうチームなのか。ボクが反町監督を評価しないのも、選手起用(選考)・戦術が一定しないことと、また負けると選手のせいにしているところがありえなく嫌いだ。それと、やはりこれは世代的な部分だと思うが、今のU-22メンバーを見て、そのままA代表に合流できなそうな選手が皆無に近いところが上げられる。おそらくGK林、MF柏木、水野ぐらいじゃないか・・・。だからといってA代表が高い壁かと思うとそうでないのが不思議なところ。

今日の試合では柏木が本当によくよく動いていた。そこは光明であるとして、本当にこのまま北京に行くかと思うと不安要素が多すぎる。オーバーエイジ枠をフルに活用することと、欧州で活躍するFW森本などを追加招集することで全く別のチームに生まれ変われる。前回のアテネはオーバーエイジ枠を使わなかったが、今回は使うべきでしょうー。

それにしても本戦はどうなるんでしょうねぇ。オリンピックになれば、この代表も盛り上がってくれるのかなぁ、かなり不安です。

2007年11月22日

旧PRIDEの意地。大晦日「やれんのか!大晦日」開催決定

巷の噂には流れていたが、実現可能性がほとんどないと思っていた、PRIDEの大晦日の大会が実現されることが確実になった。

21日発表された記者会見で、旧PRIDEスタッフが中心となって行われるイベント「やれんのか!大晦日」が大晦日に"聖地"さいたまスーパーアリーナで開催されることが発表された。ヒョードルが契約したM-1 GROBALがサポートする形で、ハッスルが昼行われる場所で夜から行われる予定だ。

今のところ発表された出場選手は下記

エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア/PRIDEヘビー級王者)
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/元修斗世界ウェルター級王者)
ヒカルド・アローナ(ブラジル/PRIDEミドル級GP2005準優勝)
ギルバート・メレンデス(アメリカ/ストライクフォース・ライト級王者)
ルイス・アゼレード(ブラジル/PRIDEライト級GP2005ベスト4)
三崎和雄(日本/PRIDEウェルター級GP2006優勝)
青木真也(日本/修斗世界ミドル級王者)
桜井“マッハ”速人(日本/元修斗世界ミドル級王者)
川尻達也(日本/元修斗世界ウェルター級王者)
石田光洋(日本/元修斗環太平洋ウェルター級王者)
長谷川秀彦(日本/DEEPウェルター級王者)

もうPRIDEファンからすればこの選手達の戦いが見れるだけでも嬉しいメンバーが揃っている。これで全ての試合ではないことは確実だが、同時に今回発表されたメンバーだけで、K-1 Dynamiteを上回っていることは確実でしょう。

もうPRIDEを抜けてUFCと契約してしまった選手は出場できないから、ミルコ・ノゲイラ・シウバ・ショーグンらが出場することはないけれども、日本人なら吉田・小川・藤田、外国人ではジョシュ・ハントらは出場の可能性が残っている。肝心のヒョードルの相手がどうなるかだが、出来れば"蒼い目のケンシロウ"ジョシュとの戦いが見てみたい。もしかしてもしかしてクートゥアが相手に決まったら、もうMMA世界最強決定戦になるぞ。あとは、五味が出てくるかだ。

M-1 GLOBALは、PRIDEのルールを踏襲しているから、旧PRIDEファンからも受け入れられやすい。定期的に日本で大会を行いたい意向も持っているとのことなので、是非ともこの大会を成功させて、PRIDEに飢えている日本中の真の格闘ファンの心を再び虜にするような大会を是非とも開いていって欲しい。権利の関係でPRIDEの名前は使えないが、これを「一夜限りでは終わらせない」多くのPRIDEファンはそう思ってくれているはずだ。

最強の大会が再び。大晦日が楽しみでならない。

2007年11月23日

救命病棟24時、一気見。

決して暇ということはないんだけど(苦笑)。前回のHEROを一気見したんだけど、ちょうどいつも行っているレンタルビデオ屋で、旧作DVDが80円というセールをやっていたので、今回は救命病棟24時のサードシーズンを一気に借りて見た。


/ ポニーキャニオン(2005/07/20)
Amazonランキング:8994位
Amazonおすすめ度:

救命病棟24時は、江口洋介と松嶋奈々子が主演の医療ドラマ。1stシーズンはリアルタイムで見た記憶があるんだけど、大学進学してからは全くドラマを見なくなった(定期的にビデオを撮る習慣がなかった)ので、それ以降のシリーズは見てなかったんだよね。だから、その続きを見てみたくなった。

今回の救命病棟24時は、東京に大震災が起こったという設定という衝撃的な内容で、見た価値が充分あった良作品だったと思う。

大震災が起こった時、周りでは火災が起こり、病院の前には人が溢れる。現実的に考えれば、医者は怪我の浅い人は後回しにして、さらに治る見込みの薄い病気に関しては見捨てるしかない。医者に出来るのは、治療をすれば助かる人をどれだけ助けられるか、だ。だが、被災した市民にとっては自分がやはり大事。順番などお構いなしに治療を要求することだってある。当然人が足らなければ、薬も少ない。やれることは少ししかないが、こういうときに限って、市民は医者に万能であることを求める。こういうときに、大惨事のリテラシーをどのくらいの市民が持っているというのか、

ドラマでは、そういった大惨事の都会の様子がリアルに描き出されていた。うーん見てためになった。

日本には医者が少ないという統計もあるから、ここは何とかしなきゃいけない問題だと思う。一方で、不要な医療費もかかっていることも事実で、高齢者医療については、最低限の治療に関しては保障をするが、それ以上の費用については自己負担比率をあげていくなどしないと、どんどん国力が低下していってしまう。例えば、夕張が債権団体に転落して、医療制度などが充分に受け入れられないということが話題になっているが、個人的には僕ら今の若者が大人になるときには、今の夕張程度の治療が普通になるんじゃないかと思っている。だからこそ、夕張のケースは、一つのモデルケースとして注目したいと思っている。

前々から噂されている東海大地震もそうだし、一方東京で首都機能が破壊されるほどの大地震が起こる可能性は充分ある。そういったときのために、大震災時のリテラシーの教育はもっとしたほうがいいのではないか。このドラマを見てつくづくそう思った。

2007年11月24日

早慶ラグビーと、同期の二次会

毎年恒例の11月23日は早慶ラグビーの日。そういえば、大学に入ってから毎年必ずこの11月23日は秩父宮ラグビー場にいる。これもある意味凄いことだと思う。

肝心の試合は40-0で見事な完封劇だったんだけど、早稲田と慶応の力が違いすぎて話にならない。唯一の慶応でマークしなければいけないキーマンWTB山田も、早稲田のトイメンの1年新人が驚くほどディフェンスがうまく危ない場面もほとんどなかった。事前予想は60-10だったんだけど、ノートライトは上手くやったなぁと。

ラグビー早慶戦2007スクラム
ラグビー早慶戦2007スクラム posted by (C)こうへい

それにしても、大学1年・2年の頃は慶応に負けて大学2年では慶応ラグビー部の創部100周年優勝を目の前で決められたのを覚えている。「栗原(現サントリー)一人にやられた」と苦く思った記憶も、今や大きな差になってしまった。その創部100年次にフルタイムコーチだった林氏が今年から監督になり、期待したかったが・・・。

ラグビー早慶戦2007ボールを展開
ラグビー早慶戦2007ボールを展開 posted by (C)こうへい

早稲田のほうは、若い息吹が来年以降にも大きな希望をもたらしてくれた。1年生ながら、司令塔としてチームを牽引する山中はガタイも大きくまだまだ伸びる素材だし、前述の中濱は1年生ながら大抜擢された期待に応えた。途中出場したHO有田も高校時のNO.8から早稲田に入ってHO転向したが、無難なプレー。青木を超えるプレーヤーに育って欲しい。

ラグビー早慶戦2007トライ
ラグビー早慶戦2007トライ posted by (C)こうへい

余談だけど、今日ラグビー場にニンテンドーDS用に買ったワンセグを持っていったんだけど、意外と綺麗に映った。音が外だと聞こえないので、ヘッドフォン必須。ヘッドフォンを忘れたので聞けなかったけど、今後のラグビー観戦にはワンセグで細かいプレーを観戦しながら試合を見ることが出来そう。こりゃ面白い使い方が出来そうだ。

ラグビーが終わってからは、新橋のカピスタ・新橋という場所に移動して同期Aの二次会に出席。同期20人中9人が出席していたのかな。久々同期と再開できただけじゃなくて、会社の人も来ていたので久々喋られる人もいて、懐かしい時間だったなぁ。最近流行り?の年上女房さんらしく、幸せな家庭を築いてもらいたいものです。

二次会会場
二次会会場 posted by (C)こうへい

カピスタ 新橋
カピスタ 新橋 posted by (C)こうへい

2次会が終わってからは新橋駅前の居酒屋で同期同士で3次会。前に集まった時はほとんど話せなかったので、久々に有意義に長時間話せたなぁ。会社辞めた時も思ったけど、同期というのはやはり最初同じ時・同じ会社に偶然集まった20人の大きなつながりだから、今後も大切にしていきたいわね。

気持ちよく酔っ払って家路につけた1日だった。楽しかったぜい。

2007年11月25日

あまり意義のない1日

昨日と変わって今日はあまり意義のない1日だった(苦笑)

というのも、前日3時に寝たら起きたら14時だったと言う・・・。早く起きたら、ジャパンカップダートでも見に行こうかと思ったんだけど、それも出来ずじまい。

まぁそんなわけでムクムク起きてから、自転車で外出。マックで電源をつけながら、本を読んだりブログを書いたり。

今読んでいる本は「お金は銀行に預けるな」と言う本。


勝間 和代 / 光文社(2007/11/16)
Amazonランキング:8位
Amazonおすすめ度:

こういう本を読んでいると、本当に日本は自己責任で老後等々の預金の貯えでいく必要があることを実感する。この本が他の本と違うのは、大きなリターンを期待してはダメだと解くところだ(年5%でもあれば満足と書いている)。勝つ人がいるということは負ける人がいると言うこと。そう考えると、FXやデイトレードでもそうだけど、プロでも失敗することもある市場に僕らが参戦しても負けるは目に見えている。だからこそ、知識に自信がなければ、手数料を払ってでもプロに任せるのがやっぱり理に適っているように思える。

幸い、生命保険を貯蓄型に変えてるんだけど、早めにこういうことはやるべきだったと反省。いろいろ計画的にやっていかないと・・・。

余談だけど、年金を国がやってるっていうのは何なのかね。日本は元本保証が重視される国だと言うことはこの本に嫌と言うほど書いているんだけど、年金を国が放棄すれば、維持でも国民のリテラシーはあがるし、自分のお金を自分で作り出していくことは、市場の活性化にも繋がるからいいと思うんだけどねー。最初から国に期待するのが勘違いなのだ。

あと、今このサイトをリニューアルしようと頑張ってます。デザインがさすがにデフォルトのままだと、ネット企業にいたことがあって、仮にもブログ関連の仕事をしている(た)ものとして恥ずかしいなぁと。今結構いいサービスがあって、ブラウザ上でFLASHを駆使してデザインをいろいろ組み合わせてブログデザインに落とし込んでくれるものとかいろいろ出てる。こういうのを活用しながら、年明けまでには何とか新デザインでいきたいなぁと。ここで宣言しておけば、頑張ってやるのかな(笑)。プレッシャーにしておきます。

まぁそんなダラダラした3連休の中日でしたー。

2007年11月26日

神奈川の奥地まで紅葉狩り

11月に入ったのにも関わらず秋らしいことを全くしないまま過ごしていたら、あっという間に冬が近づいてきた。やばいやばいと言うことで、紅葉を見に行ってきた。

と言いながら、出発が遅れただけでなく、SDカードを買いに用賀のコジマに寄ったら、向かいに美味しそうなイタ飯屋があったので、のんびり食べていたら、結局東京を出るのが15時という、遅めの出発となってしまった。

今日の目的地は伊勢原にある「大山」というところ。ちょうどこの3連休、夜間ライトアップがされているということで行ってみようと言うことになった。箱根や日光などは渋滞で厳しいということから考えて、この選択は正しかったと思う。

用賀から東名高速に乗って、秦野インターで降りる。しかし、そこから大渋滞に巻き込まれて時間を取られてしまった。上り線で事故があって渋滞になっていたらしく、多くの車が下道に降りてきたからだと思うんだけど、幹線道路が混み込みで大変だった。

さらに、大山向けて走っていたと思ったら、後から全然違う方向に進んでいることに気づいたというハプニングも。ちゃんと調べておかなくて失敗だと思ったんだけど、間違えた方向の先にあった展望台からの眺めが絶景で、逆にこの失敗のもたらしてくれた眺めに圧倒された。ちょうど夕日が沈んでいく瞬間に立ち会うことが出来て、空気が澄んでいたので夕日と富士山の組み合わせに感動。さらに、日が落ちて山から下を見下ろす先には、笛吹川フルーツパークに勝るとも劣らないぐらいの夜景が広がっていて、これまた感動。

菜の花台からの夕暮れの富士山
菜の花台からの夕暮れの富士山 posted by (C)こうへい

菜の花台から秦野市街を臨む
菜の花台から秦野市街を臨む posted by (C)こうへい

感動してからは山を降りて本来の目的地へ向かう。渋滞の246号線を上って伊勢原市へ入り、目的地の大山まで。

大山自体は混んでいなかったんだけど、駐車場スペースが足らないせいか、ちっとも前に進まない。おばさんが1000円で泊められる民間駐車場を案内してくれたおかげで、時間をあまりロスせずに済んだのが幸い。

阿夫利神社下社
阿夫利神社下社 posted by (C)こうへい

大山寺ライトアップ
大山寺ライトアップ posted by (C)こうへい

駐車場から降りて550段の階段を登り15分ぐらい歩いた先にはケーブルカーがあり、頂上と中間駅の2駅寄ることが出来る。最初に頂上に上って、綺麗な紅葉のライトアップにこちらも感動してからは、中間駅で降りて不動天に会うことが出来て、こちらもプチ感動。最終1つ前のケーブルカーで無事帰ることが出来て、まさにギリギリの観賞だった。

紅葉が見終わってからは、厚木インターから東名に乗り、途中渋滞していたけど、そこまで時間も取られずに東京まで。夕食を軽くとってから帰宅。

身近なところに名所はあるものと実感。ハプニングもあったが、いい日だったと思う。

2007年11月29日

レイトン教授と悪魔の箱

結局買っちゃいました。

新宿のドンキホーテで、相変わらずの夜中買い。
迷ったんだけど、前回買うか買わないか迷っていたら、店で売り切れが続出して悔しい思いをしたので、今回こそは万全の発売日にゲッツ。

DSって重いゲームは会わないと思うんだけど、こういう軽いゲームは買うに限る。まぁ個人的に堀北ファンっつー原因もあるわけですが。

ということで、一気にやりきる予定。

About 2007年11月

2007年11月にブログ「K's Weblog "Quick"」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2007年10月です。

次のアーカイブは2007年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34