ついにドコモとGoogleが手を結んだ。日本の携帯ナンバーワンと、検索エンジンナンバーワンが手を取った。
既にAuとは検索窓がGoogleになるなど提携をしていたが、今回のドコモとGoogleの合意はもっと大きなもの。検索窓がGoogleになるのはもちろんのこと、youtubeがドコモ携帯で見られるようになったり、Gmail、PicasaなどGoogleの持つ諸サービスとの連携も想定されている。Googleマップとの連携はボクが望んでいたもので、うーん対応端末が欲しくなる、。
当然、Googleの提唱する携帯のフォーマット、Androidにも対応。ドコモがAndroidに対応するとなると、一気に携帯のプラットフォームがドコモを中心にGoogle寄りになってくるのかもしれない。
今回の決定で大きなことは、ドコモは当面のライバルであるAuを一気に引き離した感があるということ。もう既に昨冬のモデルぐらいから、ドコモとAuの性能格差は広がっていたが、これでさらに差をつけることが出来るだろう。
残る携帯プラットフォームで考えると、iPhoneがどこから出ると言うことには興味がそそられる。この携帯業界内の牙城に一石を投じるとすれば、ほんとに最終兵器なのかもしれない。海外に出ているiPhoneを見ていると、通信プロトコルの関係で、iPhoneはAuからは出ないことがほぼ確定している。水面下でドコモとソフトバンクの戦いが続いているのだろう。
アメリカでiPhoneを独占するAT&Tが加入者を爆発的に増やしていることを考えると、iPhoneの出る出ないは結構重要なファクター。ドコモの場合、Appleにだけ利益の何パーセントを配分することは許されないだろうから、案外ソフトバンクが一発逆転する可能性もなきにしもあらず。ディズニーみたいに、Appleがソフトバンク回線を使うことも充分ありえる。
それにしてもGoogleは上手い。日本で携帯アクセスを広げるためにキャリアの力は尋常ではない。それを全面的に採用させながら、自分の持つサービスとの連携させていくところがすごい。それにしてもGoogleの携帯部門は、主に日本で開発されているのだろうか。携帯が一番発達しているのが日本であることを考えると、携帯とGoogleの連携については、日本がリードしていくのかもしれない。
ナンバーワンとナンバーワンが手をとっては勝ちようがない(笑)。ボクとしてはドコモユーザーだからドコモが頑張ってくれるのはいいこと。この勢いで是非ともiPhoneまで獲得して欲しいなあと言うのが、ドコモユーザーとしての願いだな。
まぁでも果たして・・・どうなるでしょー。