先週から続く、漫画原作の小説を読んだ。Lの小説版である。
実は年末年始あたりにネットで調べていると、「ジョジョ4部」と「L」の小説版が出ていることを知り、本当は欲しかったのだけど、ブックオフで出るまで我慢していた。それで先週は運良くジョジョの小説を買うことが出来てすぐ読破。そして、今回もたまたまLを見つけて、迷わず買ったという具合。
さてさて、小説の「L」。Lの小説は、西尾維新のロサンゼルスBB殺人事件は当然読んで面白かったわけだが、今回は映画版のLのラストから派生した小説。2月9日から映画版の「L」が公開されるわけだが、この小説は微妙に映画とクロスしながら、結末等は異なるそうだ。映画版のプロジェクトに参加した作家が先行的に発売するのが今回の小説となる。
でまぁ感想。デスノートファンなら読んでもいい一冊。特にデスノートが好きではないとか、Lに入れ込めてない人ならオススメしないかなぁ。
ロサンゼルスBB殺人事件では、人を操って事件を解決させたところがあるんだけど、今回の小説ではL自身が相当動く。ストーリー的には、ありきたり的なところがあるかもしれないけど、Lが最期の23日をどう過ごしたのかというところで、「はは?ん、なるほど」と思わせるぐらいの納得感があった。漫画版で明らかにならなってなかったところを、さりげなく矛盾なく設定をしていくところはさすが、かな。
映画版は公開前で当然まだ見れてないので、この小説とどう異なってくるかが見もの。先に小説を読んで後悔しないぐらいのストーリーを映画版では期待したいなぁ。

