前々から読みたいと思っていたこの本、たまたま2冊で1000円のセールに遭遇したので、今発行されている4巻中2巻を買ってきた。2006年「本の雑誌」が選ぶ2006年上期エンターテインメント1位ということで、ミーハーのボクの心は、機会があれば読みたいだったので、いやぁ読む前から楽しみだった。
物語は仮想の世界。タイトルの通り図書館を舞台にした物語で、本が自由に流通できなくなった世界で図書館を守る防衛隊と、図書館の本を強制没収しようとする良化舞台との攻防を描く。
主人公は攻撃側ではなくて、守備側なんだけど、主人公を初めとした人間関係が、際だかに描かれていて、愛着が持てる。現実的にはありえない話なんだけど、著者のタッチなどが軽快で、非常にスラスラ読める良作。
全部で4冊まで今出ているみたい。今は続編を読んでいる最中なんだけど、これを読み終わったら、その後3冊目、4冊目と次々に読んで見たいと思わせてくれる作品だと思う。
今まで読んだことないテイストの作品だった。オススメです。下に残りの3冊も置いておきまーす。
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