本当は昨日書こうと思ったけど、今日の3決見てから書こうと思い直し、見た。
もちろん、前々にも書いた通り、星野JAPAN惨敗の巻。もう馬鹿かと。
準決勝で韓国に負けただけでなく、今日の3決でもアメリカに負け、4位。予選リーグと合わせて、9戦で4勝5敗。勝ったのは、明らかな格下(というかむしろアマ)のオランダ、カナダ、台湾、中国だけで、勝たなければ行けなかった、韓国とアメリカに2敗ずつとキューバに負けだ。実質、今回のチームで勝った試合はゼロに等しい。星野以外が監督ならもう1つぐらい勝てたでしょ。もう全敗と言ってもいいよ(笑)
今日のアメリカ戦なんて負ければ良いと思っていた日本人も多いだろう。ソフトボールの輝いた金メダル、そして昨日の陸上のリレーの美しい銅メダル。今回の野球代表が銅メダルを取れたとしてもパッとこない。要するに価値がないメダルになるぐらいであれば、ないほうがいい、そう思っていた。案の定負けてくれたからボクは嬉しいんだけどね。
んで、今回の野球代表の欠点はどこにあったか。はっきり言うけど、監督が100%だ。選手が、という人もいるが、それは違う。選手選考の異常性(ショートが多く、3塁手がいない、外野が少ない、中継ぎがいない)とチームとしてまとめきれない監督の能力が全てだ。田淵・山本というお友達内閣を組閣させた星野がすべての元凶だ。もともと日本一になったことない人に監督を任せたのが悪い。最初から短期決戦向きではないのである。予選リーグで調子を整えて、いざ本番のトーナメントで完敗。もう言い訳もない。
準決勝の韓国戦のポイントは明らかに6回表、無死1塁でバッター新井の場面だった。2点リードで短期決戦では取れる時に取るが常道だ。新井に何故バントさせない。。そして8回裏の岩瀬の登板だ。もう今回の大会で岩瀬は完全に星野に壊れさせられた。それで何故起用するのか。岩瀬が悪いという声もあるが違う。中日では岩瀬がイニングをまたいで登板することは絶対にない。普段と違う起用をされ続けた結果、もう今の岩瀬は普段の岩瀬とは違うのである。短期決戦で調子が上がらないのであれば、調子のいい選手を使うのが当たり前だ。中継ぎを全く用意していなかった選手選考からすれば回の頭から調子のいい投手を入れていくしかない。ダルビッシュや和田をピンポイントで出しても良かっただろう、誰が考えても。
今日の3決でもそうだ。もともと中日でも連投など経験した事もない川上(つーかもともと先先発だぜ)を連投で使った結果打たれて負けた。テレビで見て背番号11見つけた時点で、何で川上が今日も投げてるんだと思った。もうアホかと。今回ほど監督の采配が勝敗を分けると思い知らせれた事はない。ある意味、星野の無能さを知らしめてくれたんじゃないだろうか。
結局、星野采配は情の采配だった。プロに必要なのは情に反しても勝つ非常さだ。その点、落合は、昨年の日本シリーズで完全試合だった山井を降板させたこともあるぐらい勝ちにこだわる。代えて失敗したら責任を取るのは監督だ。結局のところ今回の星野は非情になりきれず投手交代が後手後手に回って代え時期を逸し点を取られたのが全て。投手出身の監督でこれはやばいでしょう。打線に文句を言う人もいるかもしれないが、打線も悪いが、結局打線を見ても、星野のやりたい野球が全く見えてこない。「日本の野球を見せます」って日本の野球が何だと思っている人も多いだろう。WBCの王監督の方針は「走って勝つ」だ。今回の打線は試合ごとに打順から打者までころころ変わって打者も調子がつかみにくかったというのが大きな原因だろう。あと、、、やっぱ青木はワールドクラスだわ、よく分かった。
あ〜書いてるだけで腹立ってくるわ。もう星野のWBC監督とか絶対ナシだろ。。やりたい野球が見えない監督を監督に選ぶ方もどうかと思う。。来年のWBCは是非ノムさんかボビーを監督をして欲しいは。落合も良いと思うけど、選手を育てて勝たせる方だから、監督をしてくれたら嬉しいけど、前述2人のほうが良いとは思う。
さてさて、本来はメディアによる星野JAPAN総叩きを見たいんだけど、逆に言い訳を必死に考えているところみたいなので無理でしょう。原さんには文句を言う人は多いけど星野には言えない。これが世論とマスコミの乖離、というわけだ。サッカーの場合は、セルジオ然りサッカー評論家が代表監督を罵倒することはあるんだけど、野球はそういうのはないってのがありえない。要するに野球界というのは守られた構図というわけだ。明日のサンデーモーニングで大沢親分とか喝しまくってくれないかな。。ご意見番というのは言うべき時に言わないといけない。ボクは星野を嫌いだからそういってるわけじゃないと思う。プロ野球ファンであれば、負けた原因が星野のクソ采配以外にないということは誰でも分かる事だ。
ところで、今回負けた影響はかなり大きいと思う。要するに、46億円ももらっていたプロ野球エリートが、結局それだけの年棒をもらう価値がないと言う事が分かってしまった。プロ野球の試合を見に行きたいと思うけども、一般人の心理としては、代表があれだけふがいないプロ野球のペナントレースを見たところで結局面白みを感じられない。野茂・イチローに続いて世界を切り開く有能な選手がしのぎを削って戦っているのがプロ野球ではなくて、結局本来はそれだけの年棒をもらう価値のない選手たちが利権に守られた温室の中で戦っているのが今のプロ野球だったわけだ。もう今のプロ野球の選手の年棒半分以下にしても誰も文句言わないから、チケット料金半額にしてくれ。
なんかプロ野球が落ち目ってのは分かっていたけど、今回が決定的だったかもな。。WBCで上がった株が大暴落だ。日本のマスコミ(特にスポーツ新聞)もネタがないからプロ野球ばかりやるんじゃなくて、もっとソフトボール・陸上・水泳・柔道とかそういうもっと日本人を感動させられるものをもっと取り上げていってほしい。
プロ野球の凋落は止まらない。ただ、幸い来年のWBCがあるのが救いか。。果たしてどうなるでしょ。