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2008年08月 アーカイブ

2008年08月03日

池袋から吉祥寺へ移動しまくり

今日は慌ただしい一日。

後輩Nから誘われ夜に吉祥寺にイベントがあったので行く予定をたてていたんだけど、その前に一緒にいく事になっていた後輩Sから「スカイ・クノラ」見に行きませんか?と言われ、せっかくだしという事で池袋へ見に行ってきた。

スカイ・クロラ見たぜ
スカイ・クロラ見たぜ posted by (C)こうへい

公開初日ということもあるんだろうけど、満員近い客が入っていた。実はちょっと眠ってしまったんだけど。。。

感想だけど、う〜ん、まぁまぁかな。絵の奇麗さはさすが押井守というところはあるんだけど、ストーリーが最後の最後まであんまり理解できなかった。。変な話、だいたい物語って終わる間際に最後の形が見えてくるんだけど、この映画はポイントポイントをしっかり掴まないと最後の形が見えない。一緒に言ったSは押井ファンなのでそのあたりも感じられたと思うんだけど、これは見る方も気合い入れないといけない作品。作品ガイドのようなものがあるから、それをしっかり読み込んでいかないとダメ。「キルドレって何?」ってところから当たり前のようにストーリーが進行していくからね。

ジャンクステージのイベント
ジャンクステージのイベント posted by (C)こうへい

んで、映画が終わって吉祥寺へ移動。後輩Nが主催しているジャンクステージというWebサイトがあるんだけど、そのイベントらしい。最初「こういうウェブサイト作りましたー」って話は聞いていたんだけど、イベントというものを開けるというのは実はすごいこと。本当はこのサイトにライターとして書く予定になっているんだけど、まだ書けてませんー、ちょっと余裕見つけてやるんで、、マジごめん。

イベント自体は、サイトに書いているライターさんが出し物(演劇であったりトークショーであったり)を出す形。思ったより面白かったというと失礼かもしれないけど、イベントとしてちゃんとまとまっていたし、良かった。それにしてもNの人脈は凄いな、、Nが大学1年の頃から知ってるんだけど、人を巻き込む力が凄いあった。結局社会人になるとそういう関係も希薄になっていく中でちゃんとまだ繋がっているというのが驚きでもある。すげえすげえ。

吉祥寺スターパインズカフェ
吉祥寺スターパインズカフェ posted by (C)こうへい

イベントが終わってSと吉祥寺をうろついて食事。歩いていたら、ゲンカツという名前の店を見つけた。どうやらキムカツがゲンカツという名前に変わっていた。実はキムカツは前に食べて感動した店。2人で入って食べてみたけどやっぱり美味いわ。思いかけずキムカツが食えて良かった。

キムカツ改めゲンカツ
キムカツ改めゲンカツ posted by (C)こうへい

キムカツの独特なカツ
キムカツの独特なカツ posted by (C)こうへい

食べ終わってからは吉祥寺から会社へ向かって仕事という構図。いろいろ動いたけどいい日でした。

2008年08月04日

彼女のサークルの創始者の家に

今日はIちゃんの入っていたサークルの創始者(作った人)の家にお邪魔してきました。

ボクとIちゃんの大きな共通点の一つに「学生サークルを一所懸命やていた」というのがある。今の学生はそうでもないかもしれないけど、昔の人は結構必死にサークル活動をしていたもの。やってたサークルのジャンルは違えど、同じような学生生活をしていた、というのは結構考えが近いという理由だと思う。

それはさておき、今日はそのサークルのOB/OGの集まりのようなもの?があって、 東急池上線の池上駅というところで下車。創始者の家にお邪魔しました。

お邪魔しました
お邪魔しました posted by (C)こうへい

集まりと言っても数人だった(苦笑)。披露宴の時に来てくれた方もいらっしゃって、和んだ感じ。やっぱりOB/OGともなるとやっぱり作ったサークルに対して支援していきたいと思うのは当然だわね。

ボクも複数サークル入っていたけど、今度1つの出版サークルの20周年パーティがある。久々に再会する人もいるだろうし楽しみ。作ったサークルもあったり、新興サークルに入っていた事もある。やっぱり今も現役という存在がいて活躍してくれているのは嬉しい限り。頑張ってほしいですわ。

2008年08月05日

マサ快挙!プロ野球通算200勝

いち中日ファンとして我が事のように嬉しい。中日の山本昌投手が4日の巨人戦で通算200勝を達成した。42歳での達成はもちろん史上最年長である。

ボクがプロ野球を見る=中日ファンになった年が88年、確かその年の途中にアメリカから帰国して戦列に加わったのが彼だった。その時は決して優勝の立役者ではなかったけど、今中と一緒に中日の左腕王国の1人として20年以上も第一線で活躍しつづけている。同じ年にデビューした立浪と同様に、ファン歴と実働年数が重なるという、縁の深い投手である。

そういえば、マサが出てきた時は小学生で、当時見慣れぬスクリューボールを武器に、決して早くない直球を織り交ぜながら投げていた姿を見て、同じ左利きであったから、少年野球とかでも真似した記憶がある。

よくよく考えると、その小学校の時に出てきた選手が今なお投げているのは本当に脅威。去年2勝しかあげられなかったし、今年も投手層からすると良くて6番手投手という扱いだったから、40歳を超える年齢からも200勝は厳しいと思った時もあったけど、相次ぐ主力投手の離脱で先発に復帰し、今年はこれで7勝目。まぎれもなく、今の中日投手陣を引っ張ってくれている。昔からそうだが、チームの調子が上がらない時にマサは勝つ事ができる。今の中日の状況を見ると、本当に今年の活躍には頭が下がる。

舞台がナゴヤドーム、監督は初勝利を挙げた時の4番バッターである落合、そして完投勝利。何をとっても文句の付けようがない。今年のシーズンはまだまだ続くけど、今年は更にマサに期待しないと行けない。日本シリーズで0勝で終わるわけには行かない。今年も日本シリーズまで進んで、マサに悲願のシリーズ1勝を届けて、そして最後は2年連続の日本一だ。

背番号「34」=マサということは中日ファンとしては誰でも知っている。この背番号34が1年でも長く現役を続けられる事、心から想ってます。

2008年08月06日

忘れないで「オリンパス&パナソニック、新規格を発表」

もう世間はGoogleストリートビューの話題ばかりでしょう。うちの会社でも「すげー、すげー」の一点張り。僕もいくつか試してみたけど、こりゃすげえ。同じインターネット系の会社でありながら、最近画期的なサービスを出せないヤフーとGoogleの違いを思い知らされた。。。

さてさて、そんな不幸な日に発表されたのがこの「オリンパスとパナソニックが新規格マイクロフォーサーズを発表」の記事。忘れがちな記事だが、大きく「注目」と言いたい。

前々から公言しているようにボクが使っているデジカメはフォーサーズシステムを採用している。E-300(オリンパス)から今はDMC-L1(パナソニック)と移行してきた生粋のフォーサーズユーザーだ。キヤノンやニコンなどと一番違うのは、このフォーサーズシステムは「デジタル専用として開発された規格」ということ。要するに、前述のメーカーはフィルム時代の技術を活かしながら今のデジタル一眼に対応させている、というわけ。

そうすると何が異なってくるのか。それはカメラの大きさ、である。オリンパスは世界最小の一眼レフ「E-410」を宮崎あおいのCMで発表したのが大きなところだが、専用で作られた規格だけに融通が利く。ここがカメラメーカーとは決定的に違う部分。そして、今回のマイクロフォーサーズの規格はまさしく度肝を脱ぐものだと思われる。何せ、フラッジパックが50%縮小だ、E-410でも400g以下で驚異的だったのに、この規格を使えば、本当に「ポケットに入る一眼レフ」が登場するかもしれない。

コアなユーザーなら気にならないかもしれないが、一眼レフを持つ上で一番困るのが「持ち運び」の部分である事は言うまでもない。このマイクロフォーサーズはそういう意味で、市場を一気に変える力になるかもしれない。前述したようにカメラメーカーでは抜本改革をしない限りこれ以上の小型化は絶対にできないから、である。

ボクの周りでもフォーサーズユーザーは知り合い1人しかいない。いつかこの規格を引っさげて多くの知り合いが、フォーサーズの良さに気づいてくれる事を祈ってます。

2008年08月07日

このブログのiPhone対応

はてブ経由で、MTのサイトをiPhoneで見られるツールが公開されたということで試してみた。

「iPhoneテンプレートfor MT」を公開いたします。

僕の場合、個別ファイルのファイル名が特殊というのもありちょっと時間がかかったけど無事に入れることができた。

http://yamada.st/iphone/
です。PCでも見られるから見てほしいんだけど、iPhoneで見るとなおさら格好いい(笑)

iPhoneのいいところはPCサイトを携帯で見られるところなんだけど、逆にPCサイトはファイルが重いから表示されるのが遅い。そういう意味で携帯サイトは軽くできていて、電車乗り換えなどはR25モバイル使ったほうが調べるのは早かったりする・・・一長一短かな。

ひとまず自分がiPhoneユーザーなので、自分のブログぐらいiPhone対応してみました。このブログを読んでいただいている方はあまり関係ないかな・・・ほぼ趣味の世界でした(笑)

2008年08月08日

やはり男子サッカーだめだ・・・

北京オリンピック開会式より前にサッカー競技が開催されている。サッカーは試合間隔が必要なため、2週間の日程ではこなしきれないための対応だと思う。

さて、先に開幕した6日の女子はニュージーランドに2-2で引き分け。一方の男子はアメリカに1-0で敗戦。

なんていうか、女子は気迫が違ったね。2点先制されながらも、必死の猛攻でPKと沢のゴールで同点。特に沢のゴールなんて、男子でも結構難しいテクニックかというぐらいの上手いゴール。格下相手に同点は厳しい結果だけど、2点追いついたという点では決して悪い試合じゃない。ある意味ワールドカップより女子サッカーはオリンピックのほうがレベルが高いといわれているぐらい。是非ともなでしこジャパンの力をここで見せ付けてほしい。

・・・で男子サッカー。なんじゃそれとしかいいようがない。

僕の見た感じ、枠内シュートがゼロ。絶好機にはずしただけじゃなく、ミスで点を取られて、最後の最後まで点の取る気配がなかった。FW3人交代で入れて、必死に1点をもぎ取ろうというところで点を取る気配がないということはあまりに重傷といわざるを得ない・・・。

オーバーエイジがいないのは確かに痛手だが、これは監督自身も納得してのことなので言い訳はできない。日本の良さを見せる以前にレベルが低すぎてこりゃ無理。攻める気迫がまったく伝わってこなかった。。続くナイジェリアは優勝候補の一角だし、3戦目のヨーロッパの競合オランダには勝てる気しないから、こりゃもう死亡フラグ立ったでしょ。

サッカー女子=次へ期待の持てる同点
サッカー男子=次へ期待の持てない敗戦

さてさて、結果的に予選リーグは男女ともどうなるでしょうか・・・頑張れなでしこジャパン。

2008年08月09日

北京オリンピックついに開幕

いやいや、ついに北京オリンピックが開幕

北京オリンピック開幕
北京オリンピック開幕 posted by (C)こうへい

開会式を少し見たけど、迫力がすごいね。何と言うか中国が自国民向けに喧伝するような感じだったな。。。

今回のオリンピックは間違いなく、前回のギリシャ大会の成績を上回ることはないと思う。やはりサッカーアジア大会のブーイング騒動でもあった通り、中国は身近な隣国ではなく、明らかな敵国に近い状態になっている。「ホームが強い」というのは、スポーツ全般においてよく言われるアドバンテージだが、今回はそれが明らかにアウェイ状態で全ての競技が行われる事を考えると、あと一歩の力の部分で不利だ。

あまり期待せずに温かく競技を見守る事がボクの個人的な目標(笑)。やはりオリンピックは出場するところに意味があると思うし、負けても次につながるようなそういう試合を見せてほしい。

楽しみだ〜〜。ようやく開会式が終わって、日本全土も盛り上がってくるでしょう。

2008年08月10日

星野JAPANの壮行試合

少しでも北京ムードを味わおうと、星野JAPANの壮行試合に行ってきた。

結果は、2-11で星野JAPANの大敗。もうありえない結果。ある意味KYなセ選抜を率いた原監督の人選が上手だったというべきか。原監督は、日本代表に選ばれた選手やベテラン選手などを除いてチームを編成。東出、栗原、鳥谷、内川などの選手はいずれも力のありながら、過小評価されてきた選手たちだ。結果彼らが爆発して勝利を決めた。まさにチーム力の差が出た。

日本代表は投手が炎上した。川上が1アウトも取れないで降板は今度心配だが、、、ただこれも、最初打ち取った打球をエラーでランナー残した事がきっかけでもある。であれば、本番ではエラーを絶対にしちゃダメだ、

今日は大炎上の川上
今日は大炎上の川上 posted by (C)こうへい

今回久々の東京ドーム行ったけど、結構客入っていたなあ。セ選抜の方はレフトスタンドに各チームの応援団の人がいて、応援があった。逆に代表の方は代表応援団はあるわけでもないので、ちょっと寂しかった。

久々の東京ドーム
久々の東京ドーム posted by (C)こうへい

肝心の試合に大敗した後に、壮行セレモニー開催。星野曰く「今日のような無様な試合はしません。日本の野球を見せます」と威勢良く行ったけれども、具体的なプランがないのが気がかりだ。やっぱり星野は大嫌いだ(苦笑)

個人的に星野は嫌いだ
個人的に星野は嫌いだ posted by (C)こうへい

試合が終わったドーム前の試合もパチり。このドームを出る瞬間の気圧が変わる部分が大好きで。。まあまあ行った価値はありましたよ。

野球壮行試合終了後
野球壮行試合終了後 posted by (C)こうへい

これが終わってからボクは用事で某所まで。まあとにかく動いた一日でした。野球につきあってくれたN君いつもありがとう(笑)

2008年08月20日

星野采配を猛烈批判してみる

先日のセ選抜戦を実際に見た感想や、北京に行ってからもリーグ戦で星野采配に関しては疑問を抱いてきた。その不満が爆発したのが韓国戦なわけだが、具体的に星野采配に関してまとめてくださっている方がいる。

■結果論で評価される星野野球
http://d.hatena.ne.jp/tragedy/20080819/p1

おー、まさしくボクの言いたい事を全て言ってくださっている(笑)。ボクの中でもモヤモヤしているものがあったんだけど、これですっきりした気がする。

ボクがアンチ星野なのは言うまでもないけども、それを差し置いても今回の星野JAPANは、m前にも書いたけども、選手選考からも意味不明だし、やりたい野球が見えないのは相変わらずだ。

特に韓国戦でひどいと思ったのが2-0とリードした直後の7回に和田を続投させたこと。「お前、7回藤川、8回岩瀬、9回上原で行くって言ってただろ」という信念を崩したあげく、同点弾を浴びた。さらに中日でもイニングをまたいで登板する事のない岩瀬を、イニングをまたいで9回に続投させたこと、結果として9回に岩瀬が打たれ負けたわけだ。それもこれも、和田や岩瀬が悪いわけじゃなく、そういう信念のない采配をしている星野が悪い。結果論かもしれないが、上記の人が書いているように、星野JAPANは結果以外で評価できるものがない。

中国戦で勝って何とか準決勝進出は決めたけど、金メダルを取る為には危なくなる前に早めの継投で点を取られないようにするしかないが、果たしてそれを信念もって実践できるか。そして、打線は確実に3点を取ることが必要だ。であるなら、一発を期待して村田や阿部を使うよりも、機動力のある打線にするしかない。重要なのは勝つイメージをチーム全体で共有できるかどうか、そしてそのグランドデザインを監督=星野がチームに浸透させられるかじゃないか。

それにしても星野の良くないのが今回のチームでもそうだけど、監督が目立ちすぎる。王さんにしても野村さんにしても、長島さんにしても勝てば「選手のおかげ」になるんだけど、彼の場合は「星野のおかげ」以外になりえない。戦うのは選手なのに、勝てば監督が祭り上げられるというこのいびつな構造が星野JAPANの致命的な部分だと思う。

結果論が重要であるなら、日本人としてもちろん金メダル獲得は悲願でもある。ただ、そうだったとしても、ボクは決して星野の評価はしない。試合を経ても監督の声は伝わってきても、選手の声が伝わってこない。こういうチームはチームではなく烏合の衆だ。ボクは自分のファンのチームの選手を無茶使いするような代表監督は決して評価しない。勝っても負けても、多くの人がこの星野の無能さに気がついてほしいと切実に思っている。

2008年08月21日

ボルト2冠達成、200mでも世界新記録

100mで9.69という人類が初めて9.6代に突入した破格の新記録を達成したウサイン・ボルトが200mも19.30という世界新記録で圧勝した。

100mと200mの2冠は24年ぶり(前はロサンゼルス大会のカール・ルイス)だという。凄すぎる。

ただ、、個人的には200mは世界記録を出してほしくなかった。というのも、ボクはマイケル・ジョンソンが大好きで、彼の世界記録19.32はもう100年は破れないと言われていたもの。それを破られたのがちょっと悔しい(笑)

競泳などの世界では100m・200m連覇などということも少なくはないが、陸上は違う。100mの記録×2が決して200mの記録にはならない。そこに、この競技の面白さがある。そして、だからこそ、この200mの記録を400mが専門のマイケル・ジョンソンが持っていた事はまさしく驚異的だった。最高スピードより落ちないスピードのほうが重要というのはマイケル・ジョンソンが体現している。彼の記録が19.32だったいうことは、当然後半もスピードが落ちない選手でなければ出せない記録という事だ。ボルトは驚異的な身体能力が持ち味なのは言うまでもないが、彼の持ち味は後半に伸びることであり、だから本職は200mなのである。そして、100mの練習で得たスピードが持続し、世界新記録へ繋がった。逆へ言えば、この記録は彼であれば、まだまだ伸びる可能性もある。

それにしてもボルトは驚異的だ。100m・200mと人類はどこまで記録を伸ばせるのか。興味は尽きない。

2008年08月22日

"上野と心中"決意の女子ソフト金メダル

女子ソフトが"最後のオリンピック"で悲願の金メダルを獲得。

アメリカの牙城をついに崩した。正式種目になった1996年のアトランタから3年連続で金メダルを獲得していたが、今回日本が最初で最後の金メダルとなった。

女子ソフトはページシステムという特殊な作りになっていて、決勝トーナメントは1位と2位がやって、負けた方が3位とやって勝つと1位と2位の勝者とやるシステムだ。予選を2位で通過した日本は決勝トーナメントで"最強"アメリカと対戦し敗戦。ダブルヘッダーで3位のオーストラリアと戦い何とか勝利して決勝へ駒を進めてきた。

前日2試合で300球以上を投げた上野が今日も先発。酷使を懸念する人もいたと思うけど、それは違う。日本ソフトボールにとって上野は絶対的な存在。「上野以外で負けるぐらいなら、上野で負けた方が良い」のである。速球は119km/hで、プロ野球だと160km以上の体感らしいぐらい、まさしく世界最高の投手が上野由岐子である。

しかし、その上野も勝てない壁がある。それはアメリカである(2年前の世界選手権の準決勝では1回勝った事がある)。アメリカは当然女子ソフトがさかんであるし、アメリカの凄さはその総合力である。結局のところ、上野がゼロで抑えようと打線が点を取れなくては絶対に勝てないし、さらに延長戦に入るとノーアウト2塁から開始できるというシステムのため、上野であれその状態で点を防ぐのは厳しい。

だから今回の日本は予選リーグで上野を合えて温存して決勝トーナメントへ望んだ。しかし昨日は点が取れなくて延長で打たれて負けた。だから今回は、上野が抑える事はもちろん、点を取る事が一番大事だった。何せアメリカの投手は防御率0点台の最強布陣なので、それは簡単なことではない。

しかし、今日の日本は打線が奮起した。本塁打とタイムリーで2点の援護が上野にはあった。残念ながら1点は取られたものの上野が最後の最後まで踏ん張った。日本中が感動した最高の金メダルだ。

解説で宇津木さんが入っていたんだけど、金メダルの瞬間泣いていた。この人も日本の女子ソフト界に尽力した人の一人、愛弟子の最高の舞台の最高の結果に感極まるのは無理ないと思う。

それにしても野球と同じでソフトボールが次の大会でなくなるのが惜しい。表彰式が終わった後、日本・アメリカ・オーストラリアの3チームの選手が本塁前に集まって「2016」という文字をボールで作って「レッツ・ソフトボール」と2016年大会からの復活をアピールしたという感動画面があった。野球のとばっちりで廃止が決定してみたいだが、2016年が東京かシカゴで開催濃厚であるから、これこそ是非とも復活を検討してほしい。もちろん、そのためには野球もソフトボールも世界でもっと普及させていく事が必要なのは間違いない。(まあ個人的にもっと要らないオリンピック競技もあるけどね、、テコンドーとかテコンドーとかテコンドーとか・苦笑)

それにしてもソフトの斉藤監督の「上野と心中」の決意は素晴らしかった。打線も必死で打った、上野も投げきった。まさしくチーム全体の勝利だった。結局短期決戦ではチームとして戦えるが全てでしょう。女子サッカーは残念ながら4位だったけども、格上の相手にここまで辿り着いたのは大きいでしょう。

それにしても、男子サッカーとか野球とか、、プロの選手のていたらくは。。負けるはいいのよ、必要なのは必死さが伝わってくるか。チームとして戦えているのかどうか。短期決戦の王道を分かっているチームが好結果を残した。それだけだと思う。

2008年08月23日

日本陸上がついに掴んだ大きな大きな銅メダル

見ていて感動した。

ついに日本陸上界が悲願のメダルを獲得した。陸上男子短距離4×100mリレーでついに掴んだ栄光だ。ボクはこのメダルは金メダル以上の価値に見える。

確かにアメリカ・イギリス・ナイジェリアという有力国が予選でバトンミスしたおかげで日本の順位が上がった事も事実だ。しかし、オリンピックという極度の緊張の中で、見せた日本リレー陣の走りは感動ものだった。一瞬銀メダルかも、と思ったけど、何とか3位でゴール。4位との差をわずかだった事を思えば、大満足。今必要なのはメダルを取ったという実績なのだ。

特にアンカーの朝原さんの走りにはもう現役ラストの国際大会という必死さが伝わってきた。もう36歳で本当は大阪世界陸上で引退すると公言していたが撤回。日本の短距離陸上を引っ張ってきた第一人者がついにメダルを掴んだ。多くの人もメダルを取らせてあげたいと考えていたはず。自力で掴んだメダルはまさしく感動ものだった。

インタビューの時に末続選手が言っていたけども、このメダルは日本の陸上界が積み重ね積み重ねで繋いできた糸が実を結んだものだ。選手が切磋琢磨して記録を伸ばしてきた。日本はアンダーバトントスという世界でも希有なバトン受け渡し方法でタイムを短縮させて個でかなわなくてもチームで戦える状態にしてきた結果がついに出た。

一走の塚原は弾丸スタートが持ち味。100mでも準決勝に進んだ走りで二走に繋ぐ。二走の末続は低い姿勢でバトンを受け取り直線を走り抜ける。三走の高平はもともと200mの選手、スピードに乗った状態でカーブを回るのは得意でもある。そしてアンカーの朝原、最後は本当に気迫だった。100mの銀メダルのトンプソンには抜かれたが3位を死守した。チーム勝ち取ったメダル、まさしく日本らしい。

これでおそらく朝原さんは引退でしょう。本当に最後に最後の大仕事でした。彼が後ろに控えてくれたから前の3選手も全力を出せたのは間違いない。「おつかれさまでした」と心から言いたいです。残る3選手はもちろん現役は続けると思うから、あとは今回の朝原選手のように次の陸上界を引っ張っていけるような選手として誰が登場するかというところが重要でしょう。特に、陸上は個人競技的なところがあるから、選手をまとめられる信頼感のある選手の登場が待たれる。

個人的には塚原選手の眼光の鋭さに期待。伊東浩司が10年前だした10秒00の日本記録を破るのは彼以外にいないと思う。アメリカ・カリブ勢で占められる短距離だけど、日本人、アジア人として初の9秒台に是非とも期待したい。

もう野球がクソだったから気持ちがいいな(笑)

2008年08月24日

星野のクソ采配で日本プロ野球は死んだ

本当は昨日書こうと思ったけど、今日の3決見てから書こうと思い直し、見た。

もちろん、前々にも書いた通り、星野JAPAN惨敗の巻。もう馬鹿かと。

準決勝で韓国に負けただけでなく、今日の3決でもアメリカに負け、4位。予選リーグと合わせて、9戦で4勝5敗。勝ったのは、明らかな格下(というかむしろアマ)のオランダ、カナダ、台湾、中国だけで、勝たなければ行けなかった、韓国とアメリカに2敗ずつとキューバに負けだ。実質、今回のチームで勝った試合はゼロに等しい。星野以外が監督ならもう1つぐらい勝てたでしょ。もう全敗と言ってもいいよ(笑)

今日のアメリカ戦なんて負ければ良いと思っていた日本人も多いだろう。ソフトボールの輝いた金メダル、そして昨日の陸上のリレーの美しい銅メダル。今回の野球代表が銅メダルを取れたとしてもパッとこない。要するに価値がないメダルになるぐらいであれば、ないほうがいい、そう思っていた。案の定負けてくれたからボクは嬉しいんだけどね。

んで、今回の野球代表の欠点はどこにあったか。はっきり言うけど、監督が100%だ。選手が、という人もいるが、それは違う。選手選考の異常性(ショートが多く、3塁手がいない、外野が少ない、中継ぎがいない)とチームとしてまとめきれない監督の能力が全てだ。田淵・山本というお友達内閣を組閣させた星野がすべての元凶だ。もともと日本一になったことない人に監督を任せたのが悪い。最初から短期決戦向きではないのである。予選リーグで調子を整えて、いざ本番のトーナメントで完敗。もう言い訳もない。

準決勝の韓国戦のポイントは明らかに6回表、無死1塁でバッター新井の場面だった。2点リードで短期決戦では取れる時に取るが常道だ。新井に何故バントさせない。。そして8回裏の岩瀬の登板だ。もう今回の大会で岩瀬は完全に星野に壊れさせられた。それで何故起用するのか。岩瀬が悪いという声もあるが違う。中日では岩瀬がイニングをまたいで登板することは絶対にない。普段と違う起用をされ続けた結果、もう今の岩瀬は普段の岩瀬とは違うのである。短期決戦で調子が上がらないのであれば、調子のいい選手を使うのが当たり前だ。中継ぎを全く用意していなかった選手選考からすれば回の頭から調子のいい投手を入れていくしかない。ダルビッシュや和田をピンポイントで出しても良かっただろう、誰が考えても。

今日の3決でもそうだ。もともと中日でも連投など経験した事もない川上(つーかもともと先先発だぜ)を連投で使った結果打たれて負けた。テレビで見て背番号11見つけた時点で、何で川上が今日も投げてるんだと思った。もうアホかと。今回ほど監督の采配が勝敗を分けると思い知らせれた事はない。ある意味、星野の無能さを知らしめてくれたんじゃないだろうか。

結局、星野采配は情の采配だった。プロに必要なのは情に反しても勝つ非常さだ。その点、落合は、昨年の日本シリーズで完全試合だった山井を降板させたこともあるぐらい勝ちにこだわる。代えて失敗したら責任を取るのは監督だ。結局のところ今回の星野は非情になりきれず投手交代が後手後手に回って代え時期を逸し点を取られたのが全て。投手出身の監督でこれはやばいでしょう。打線に文句を言う人もいるかもしれないが、打線も悪いが、結局打線を見ても、星野のやりたい野球が全く見えてこない。「日本の野球を見せます」って日本の野球が何だと思っている人も多いだろう。WBCの王監督の方針は「走って勝つ」だ。今回の打線は試合ごとに打順から打者までころころ変わって打者も調子がつかみにくかったというのが大きな原因だろう。あと、、、やっぱ青木はワールドクラスだわ、よく分かった。

あ〜書いてるだけで腹立ってくるわ。もう星野のWBC監督とか絶対ナシだろ。。やりたい野球が見えない監督を監督に選ぶ方もどうかと思う。。来年のWBCは是非ノムさんかボビーを監督をして欲しいは。落合も良いと思うけど、選手を育てて勝たせる方だから、監督をしてくれたら嬉しいけど、前述2人のほうが良いとは思う。

さてさて、本来はメディアによる星野JAPAN総叩きを見たいんだけど、逆に言い訳を必死に考えているところみたいなので無理でしょう。原さんには文句を言う人は多いけど星野には言えない。これが世論とマスコミの乖離、というわけだ。サッカーの場合は、セルジオ然りサッカー評論家が代表監督を罵倒することはあるんだけど、野球はそういうのはないってのがありえない。要するに野球界というのは守られた構図というわけだ。明日のサンデーモーニングで大沢親分とか喝しまくってくれないかな。。ご意見番というのは言うべき時に言わないといけない。ボクは星野を嫌いだからそういってるわけじゃないと思う。プロ野球ファンであれば、負けた原因が星野のクソ采配以外にないということは誰でも分かる事だ。

ところで、今回負けた影響はかなり大きいと思う。要するに、46億円ももらっていたプロ野球エリートが、結局それだけの年棒をもらう価値がないと言う事が分かってしまった。プロ野球の試合を見に行きたいと思うけども、一般人の心理としては、代表があれだけふがいないプロ野球のペナントレースを見たところで結局面白みを感じられない。野茂・イチローに続いて世界を切り開く有能な選手がしのぎを削って戦っているのがプロ野球ではなくて、結局本来はそれだけの年棒をもらう価値のない選手たちが利権に守られた温室の中で戦っているのが今のプロ野球だったわけだ。もう今のプロ野球の選手の年棒半分以下にしても誰も文句言わないから、チケット料金半額にしてくれ。

なんかプロ野球が落ち目ってのは分かっていたけど、今回が決定的だったかもな。。WBCで上がった株が大暴落だ。日本のマスコミ(特にスポーツ新聞)もネタがないからプロ野球ばかりやるんじゃなくて、もっとソフトボール・陸上・水泳・柔道とかそういうもっと日本人を感動させられるものをもっと取り上げていってほしい。

プロ野球の凋落は止まらない。ただ、幸い来年のWBCがあるのが救いか。。果たしてどうなるでしょ。

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