もう世間はGoogleストリートビューの話題ばかりでしょう。うちの会社でも「すげー、すげー」の一点張り。僕もいくつか試してみたけど、こりゃすげえ。同じインターネット系の会社でありながら、最近画期的なサービスを出せないヤフーとGoogleの違いを思い知らされた。。。
さてさて、そんな不幸な日に発表されたのがこの「オリンパスとパナソニックが新規格マイクロフォーサーズを発表」の記事。忘れがちな記事だが、大きく「注目」と言いたい。
前々から公言しているようにボクが使っているデジカメはフォーサーズシステムを採用している。E-300(オリンパス)から今はDMC-L1(パナソニック)と移行してきた生粋のフォーサーズユーザーだ。キヤノンやニコンなどと一番違うのは、このフォーサーズシステムは「デジタル専用として開発された規格」ということ。要するに、前述のメーカーはフィルム時代の技術を活かしながら今のデジタル一眼に対応させている、というわけ。
そうすると何が異なってくるのか。それはカメラの大きさ、である。オリンパスは世界最小の一眼レフ「E-410」を宮崎あおいのCMで発表したのが大きなところだが、専用で作られた規格だけに融通が利く。ここがカメラメーカーとは決定的に違う部分。そして、今回のマイクロフォーサーズの規格はまさしく度肝を脱ぐものだと思われる。何せ、フラッジパックが50%縮小だ、E-410でも400g以下で驚異的だったのに、この規格を使えば、本当に「ポケットに入る一眼レフ」が登場するかもしれない。
コアなユーザーなら気にならないかもしれないが、一眼レフを持つ上で一番困るのが「持ち運び」の部分である事は言うまでもない。このマイクロフォーサーズはそういう意味で、市場を一気に変える力になるかもしれない。前述したようにカメラメーカーでは抜本改革をしない限りこれ以上の小型化は絶対にできないから、である。
ボクの周りでもフォーサーズユーザーは知り合い1人しかいない。いつかこの規格を引っさげて多くの知り合いが、フォーサーズの良さに気づいてくれる事を祈ってます。