現在起こっている世界恐慌が原因で企業がスポーツから相次いで撤退している。
F1のホンダの撤退発表に始まり、WRCでもスズキとスバルが撤退、国内テニスではAIGがジャパンオープンのスポンサー終了を発表し、アメフトのオンワードが廃部、アイスホッケーの西部も廃部が決まった。好調のゴルフでさえも来期は今期より大会数が減る。企業も苦しい中、スポーツにお金をかけてられないというわけか。
よく言われることだが、こういう企業スポーツが企業に依存している限り、企業の業績が悪くなれば最初に着られるのは娯楽部門であることはいうまでもない。だから、現状ではもっと廃部になるチームが増えたりするし、テレビからも消費者金融の広告が減り、禁断のパチンコ広告まで手を出しているが、それでも大口でスポンサーするのが厳しいのは事実だから、中継すらもっと減っていく可能性が高い。
モータースポーツのような桁はずれの費用がかかるのは別としても、スポーツは本来は地域に根ざすものであるべきで、Jリーグの目指した理念がそれである。そのJリーグでさえ大口スポンサーが撤退すると、チーム存続が危ぶまれたりするのが実情でもあるけど。企業スポーツでは企業の人しか基本的にそのチームを応援しないから底辺が広がらない(プロ野球は古くからある例外といえる)。だからこそ、地域名を関し、そのチームが地域とともに成長していく作り方が理想的である。そういう意味では、一喜一の市民球団である大分トリニータがナビスコで初戴冠したのは感慨深い現象でもあった。もっと日本のスポーツも変わっていく必要がある、親会社から出向した人がトップに立つのではなく、スポーツマネジメントのプロが入り、開拓していけるようにならないといけないのではないか。
そういえば、今年はBJリーグ行ってないな・・・一度ぐらいは見に行ってみようかな、、愛知のチームが出来たら前面に応援するけど、遠い道のりだとは思う、ハハ。