今年のグランパスは動きが激しい。
今期途中で、結果的には大成功だったケネディの獲得は言うまでもなく、先月にはモンテネグロ代表のブルサノビッチが加入し、そして第3弾としてこの三都主の加入だ。
ボクらグランパスサポーターとしては、結局いつセンターハーフを取ってくれるんだという突っ込みに苛まれつつも、ボクは三都主の加入は前向きに捉えたい。
正直ここ2年間ぐらい、三都主のプレーは見たことがない。浦和でも試合に出ていないし、かつての輝きは一時は失われているのかもしれない。しかし、ミスターが獲得を熱望したことから分かるように、逆にこの怪我が治ってくすぶっている力を是非ともグランパスで発揮して欲しい。
たぶんポジションとしては左だから、マギヌンと被るのか。サイドバックまで含めると阿部ちゃんと競ることになる。マギヌンはプレーヤーとしては最高なのは間違いないんだけども、怪我での欠場が多いので、そのバックアップとしてはもちろん、小川をセンターハーフに回して、マギヌンを右に持ってくることも可能かもしれない。だとしたら、ブルサノビッチは何処だという話もあるので、新戦力3人がそのまま使えるなら、恐ろしいほどスタメン競争が激化しそうな気がする。
おそらくほとんどの人が忘れていると思うんだけども、2006年ワールドカップの最終戦となった、日本対ブラジルで先制ゴールを挙げた玉田にアシストしたのはこの三都主なのよ。一時期はグランパスでも結果が出せず苦しんでいた玉田が、今は絶好調なのもミスターの手腕であるし、三都主も同様に復活をグランパスでも期待したい。
この補強に積極的なのは、やはり久米GMの力がすごいのかもしれない。特に来年からは、契約期間終了後は、移籍金なしで移籍が可能となる新協定が施工されるから、こういうチームつくりに熟知したGMの力はクラブの力に繋がってくる。事実、ケネディが取れてなかったら今のチームはおそらく壊滅的な状態だし。ダヴィの移籍を想定して取ったか、そうではないかは分からないけども、マギヌン移籍の可能性も抜けていないし、だからこそ三都主も必ず活きて来ると確信している。
8月15日のフロンターレ戦が楽しみだなー。9月のACLも合わせて三タテと行きましょうか。