タイトルの本を読了。勢いで読みきってしまった。
面白かった。ずっと昔から任天堂派だったボクとしては、今の任天堂の勢いが嬉しい。
この本は日経ビジネスの記者である著者が任天堂のストーリーを関係者のインタビューなどを分析した連載をまとめたもの。いろいろ昨今の任天堂についてまとめた本は多数あるけども、やはりさすが日経というか、中身が濃い。
詳細は読んでみることを薦めるけども、一つ確かにいえるのは、WIIにしろDSにしろ、ゲーム人口を広げたところが一番評価されている部分だけども、それは、成功した今だから言えることで、出す前はここまで成功するとは思ってなかったということ。
事実、ソニーにしても、マイクロソフトにしても、ゲームの性能競争に突き進んでいったわけで、WIIやDSという、性能ではなく使いやすさに注力した発想はある意味賭けだったといえるかもしれない。しかし、その賭けに勝った。そして今がある。
ボクの周りでもDSを持っていないに人は皆無に近い。「昔ゲームをよくやっていた」という層が大人になって、久々にゲームに戻ってきたくなって買っている。会社でもドラクエの話は良くする。ボクもニンテンドー64以来でDSとWIIを買った。DSはもちろん1人1台、WIIは一家に1台になっていくんだろう。まさしく戦略にはまった、のである。
そういえば、うちでも結構ゲームソフトが増えてきたなあ(笑)。でも、昔は大人がゲームを買うってちょっと恥ずかしかったけど、今はそうでないよね。世界中の人の意識を変えた、という意味ではまさしく世界唯一なのかもしれない。
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