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仕分けについて

まぁいろいろ話題になってますね、民主党の名の元に、財務省が首っこ捕まえている行政刷新会議が。

とりあえず、今回の仕分けでどれだけ削減削減連呼しようが、結局のところ削減できても子供手当て5兆円すら捻出できないんじゃないか。

ボクとしては、こういう形で予算をつけるつけないという形で、有効性を議論しながらしっかりと決められるんだったらいいけど、最初から削減ありきなものをやっても意味ないと思うぞ。民主的な手続きすら経てない、削減委員のみなさんが偉そうに語っているのを見ると、おかしいとしか思わざるを得ない。

であれば、子供手当て5兆とか、高速道路の無料化に伴う恒久財源の必然性や、インド洋給油に変わって、タリバンを職業訓練させるために予算が20倍ぐらい膨れ上がっていることに対して、ちゃんと与党の方たちのプレゼントを公開議論でやってくれよ。1時間といわず6時間ぐらい使ってもいいからさ(笑)。声域なき、とか言いながら、最初から削減予定のものだけ、プレゼンさせるだけさせて削減していくっていう、Sの人たちの気持ちはわからん。

特にショックだったのが、スパコンの件とか、ただでさえ理系ニッポンが存続に立たされている中で、先端技術への予算が切り裂かれていること。毛利さんの科学美術館しかり、子供が理系に興味をもてるようなものへの投資をしないってのは、どういうことだと。資源のないニッポンをどの方向に導こうとしてるんだろう。これじゃ、さらに理系志望者減りそうじゃないか。

もちろん、民間の活力によってやる部分は必要かもしれないけど、日本の場合は、官が主導して与えていく方式をとってきたから、この部分だけいきなり変えるのは厳しいでしょ。それなら、法人税を下げて、企業が理系事業にもっと投資できるような環境を同時に整えなきゃ。

まぁでも最初書いたように、事業の有効性を議論するのはいいことだと思う。こんなのどこの社会でもやっていたことが、官だとやれてないってのが明らかになったのは大きいかもね。まぁ・・・だからといってもこれに全面賛成する気になれないってのも事実ね。予算削減して、赤字国債発行を減らす作業じゃないから、これは。

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2009年11月17日 01:07に投稿されたエントリーのページです。

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